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4月2日の東京新聞にコメントが載ります

みなさま

今日(2016年4月2日)の東京新聞夕刊に、新橋で野宿されていた男性が2月に路上で亡くなった事件について記事が出るそうです。
記者から、「どうしたらよかったのか、支援団体としてコメントしてほしい」と求められ、拙いコメントが載ることになりました。

記事の概略
「東京・新橋で路上生活をしていた男性が亡くなった。
その男性の背中は直角に曲がり、顔は腫れ、脚を引きずるように歩いていた。廃業した喫茶店の前に傘を広げ、雨風をしのいでいた。
寒波が都内を襲った2月2日朝。動かなくなっているのを、近くのビルの警備員が見つけた。愛宕署の調べで、死因は凍死。本籍地が東北地方の50代と確認され、遺骨は四十九日が過ぎ、桜が開花するころになっても、都内の寺に保管されている。
翌日、男性が寝床にしていた歩道に、あふれんばかりの花や飲み物が供えられた。街を行き交う多くの人々の心に、影を落としたことを示していた。「自分が何かしていれば、救えたんじゃないか・・・」
近くの会社に勤める男性は「毛布でも渡していれば、亡くならずに済んだはず」と自分を責めた。クリニックに勤務する女性は「今日見た? 大丈夫だった?」と普段から同僚たちと 気に掛けてい
ただけに、ショックを受けた。ビルオーナーの男性は「臭いがひどくてね。テナントから苦情が多かった。亡くなる前日、港区の担当者が救急車と一緒に保護しようとしたけど、拒否していた」と振り返った。
区は昨年11月末に近所からの通報を受け、担当者が何度も接触。「生活保護を受けたらどうか」「病院に行った方がいい」と話し掛けても「自分は大丈夫。しばらくここにいたい」と拒んだという。明かした名前は、偽名だった。コートや上着、軽食を差し入れたりもした、と説明。
では、周りはどうすればいいのか・・・」

8年くらい前、同じように公園でぼろぼろに成りながら最後まで救急車を拒んで亡くなった方のことを思いましました。おそらく、認知症や精神障がいが背景にあるものと思われますが、ご本人が保護を拒む以上は、何もできません。それを前提に、コメントさせていただきました。

誰もが何とかしたいと思う。どうすればいいのか。池袋で路上生活者への支援を続けるNPO法人「TENOHASI(てのはし)」の清野賢司事務局長によれば「医療や福祉を拒む人は、『支援を受け入れたら、さらに恐ろしい目に遭う』と思っている可能性がある。でも、話ができるようであれば、寒いね、暑いね、欲しい物はない?と話しかけ、心配していることを伝え、欲しい物を差し入れてはどうか。結果は変えられないかもしれないが、少しでも笑顔になってもらえれば、無駄ではない」


TENOHASI事務局 清野
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by tenohasi | 2016-04-02 11:52 | お知らせ

「住まい」に関する連続講座第1回のご案内

今年2016年は「住生活基本法」施行後年目となります。
この10年間の住宅・居住政策を
多くの角度から検証し、今後の住宅政策を検討する為、
「住生活基本法」10年の検証を連続講座を開催します。

連続講座第1回は下記の通りです。

「住生活基本法の10年と住宅政策の課題」

日時:2016年3月26日(土) 午後1時30分~午後4時30分
場所:台東区上野区民館 401集会室
    (台東区池之端1-1-12 千代田線湯島駅徒歩4分)



内容: <講演・報告・討論> 以下の表題等は仮題
    1.10年の検証視座と政策検討の課題
       塩崎賢明(日本住宅会議理事長、立命館大学教授)
    2.基本法体制と公共住宅の危機的状況の進行
       坂庭国晴(住まい連代表幹事、住まいの貧困ネット世話人)

    コメンテーター 長谷川洋(国交省・国土技術政策総合研究所・
                 住宅性能研究官)
            「住生活基本計画のあるべき姿と課題」
            坂東美智子(国立保健医療科学院・上席主任研究官)

開催:日本住宅会議、国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)
   住まいの貧困に取り組むネットワーク
○日本住宅会議
http://www.ne.jp/asahi/jutaku/kaigi/
○住まい連
http://www.tokhoren.com/data/data01/2005y/kokuminokai220130.htm
○住まいの貧困に取り組むネットワーク(ブログ)
http://housingpoor.blog53.fc2.com/

これら団体の共同により、連続講座や研究会等を開催していきます。

(資料代 500円)

連絡先 日本住宅会議・関東会議事務局
    ℡03-3837-7611 fax03-6803-0755




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by tenohasi | 2016-03-18 21:42 | お知らせ

トークセッションのお知らせ

つくろい東京ファンド主催のイベントのご案内です。

今週土曜日(2/27)19時より、
NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」理事長の大西連さんと、
アート系シェアハウス「渋家」代表の齋藤桂太さんのトークセッションを開催します!

実は共に麻布高校の同級生で、共にその正規ルートからドロップアウトしつつ、
かたや「アートとシェアハウス」・かたや「ホームレス支援とNPO」と、
畑は違えど共に独特のキャリアを歩んでこられたおふたり。
やりたいことを仕事にしつつ、
一風変わったコミュニティを周囲に作っているご両名に、
それぞれのキャリアデザインを通じての
稼げない人のためのセーフティネット』の作り方を伝授していただきます。
お誘い合わせの上、是非お越し下さい!

■日時
2016年2月27日(土曜日)
開場・受付開始:19時
トークセッション開始:19時30分
終了:21時(予定)
■場所
豊島区東池袋2丁目6−2
co-ba ROYAL ANNEX(コーバ・ロイヤルアネックス)
http://ra.maison-aoki.jp/co-ba/
JR大塚駅南口より徒歩6分
丸の内線新大塚駅より徒歩8分
有楽町線東池袋駅7番出口より徒歩9分
「都電テーブル」奥
※自転車でお越しの方は駐輪場ございます
■料金
1000円(1ドリンクつき)
※当日受付でのお支払いとなります。
■お申し込み方法
下記URLからのメールフォームから必要事項をご入力下さい。
https://goo.gl/asDXxO
※定員に達しない場合のみ当日券を発券します。
ご参加いただける方は、事前のお申し込みをおすすめ致します。
■定員
50名
■ゲストプロフィール
●大西連
1987年、東京都生まれ。認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長。
新宿ごはんプラス共同代表、たすけあいネット共済事務局長、
東京いのちの電話理事など、その他いくつかの非営利団体に参加。
ホームレス状態の方、生活困窮された方への相談支援に携わっている。
また、生活保護や社会保障削減などの問題について、
現場からの声を発信したり、政策提言をおこなっている。
公式サイト:http://ohnishiren.net/
Yahoo!個人:http://bylines.news.yahoo.co.jp/ohnishiren/
SYNODOS:http://synodos.jp/authorcategory/onhshiren
など、その他webでの不定期連載等も多数。

●齋藤桂太
1987年、東京都生まれ。高卒。アーティスト、キュレーター、
株式会社渋家取締役。
2008年、現代美術作品として家を借りるプロジェクト「渋家」を制作。
その後、渋家名義にて『渋家トリエンナーレ(渋家/東京/2010)』、
『House 100(The Container/代官 山/2012)』、
『After Nuclear Family(TRANS ARTS TOKYO/神田/2012)』、
『Owner Change(Art Fair Tokyo/ 東京国際フォーラム/2013)』などを行う。
2011年、劇作家・岸井大輔と出会い『東京の条件』に参加。
戯曲集『戯曲|東京の条件(東京文化発信 プロジェクト/2013)』を編集。
2013年、『六本木クロッシング(森美術館)』、
ニッポンのジレンマ-新TOKYO論-(NHK)』などにアー ティストとして出演。
2014年、演出家・篠田千明に誘われ演劇活動を開始。
『機劇 ~「記述」されたものから出来事をおこ す~(森下スタジオ/2014)』出演、
『非劇(吉祥寺シアター/2015)』作。
また、1990年生まれ前後の批評家を集めた冊子「アーギュメンツ」の企画・編集を行っている。

■つくろい東京ファンドとは?
「東京のセーフティネットを修繕する」を合い言葉に、
都内近郊の生活困窮者と、そこに関わる支援者・支援団体へ
さまざまなサポートをおこなうために結成されました。
主なプロジェクトとして
さまざまな事情で住まいを失った方に対してシェルターを提供し、
生活を立て直すために他団体とネットワーク体制を築いた上での相談支援
・広い意味で支援活動に関わる個人や団体にスポットをあて、
その情報発信をサポートするニュースサイト
「マチバリー “生きる”を支える人を応援するメディア」の運営
をおこなっています。

■注意事項
自転車でお越しの方のための駐輪場スペースには限りがございます
万が一満車の場合はご容赦下さい。
●会場にはクロークの設備がございません。
お手数ですがお荷物は各自お持ちいただけますようお願い申し上げます。
■主催・お問い合わせ
●つくろい東京ファンド http://www.tsukuroi.tokyo
●マチバリー〜”生きる”を支える人を応援するメディア http://machibarry.jp
●本イベントFacebookページ https://www.facebook.com/events/239313576400623/
●イベントに関するお問い合わせ メール:info@machibarry.jp 
                電話:080-5004-0463 (佐々木)
●イベントコーディネート:森脇大志



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by tenohasi | 2016-02-22 20:51 | お知らせ

本日夜回りパン

f0021370_01045542.jpg本日のあさやけベーカリーさんで作って頂いた夜回りパンは
三種類でした。

・かぼちゃパン
・ゴマさつまパン
・林檎パン

です。
とてもヘルシーなパンですね。

今夜も路上のかたがたにお届けできました。


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by tenohasi | 2016-01-21 01:07 | お知らせ

「居住支援協議会の可能性を探る!」

みなさま
きたる2月5日金曜日に
住まいの貧困に取り組むネットワーク主催の 連続勉強会 第1回
「居住支援協議会の可能性を探る!」が開催されます。

日時:2016年2月5日(金)18:30-19:30(19:30~定例会)

場所:新宿区戸塚地域センター 5階 会議室1

発題者:露木尚文さん(住宅・都市問題研究所)

内容
 低所得者や高齢者、障害者がアパート探しの際に入居制限にあうなどして
大変苦労している問題に住まいの貧困ネットでは注目してきました。
民間アパートへの円滑な入居を促進するための方策として「居住支援協議会」の設立を国は推進しています。

 第一回目は、豊島区居住支援協議会の設立や運営に関わり、
居住支援協議会にお詳しい露木尚文さんに各地のモデル的な取り組みを解説していただきます。

 居住貧困の問題に、居住支援協議会という枠組みでどのように対処しうるのか、
参加者全員で意見交換し、考えていきましょう。

 なお、勉強会のあとの定例会(19時半~21時頃)にもふるってご参加ください。

住まいの貧困に取り組むネットワークブログ
 ↓ もご参照ください。 

多くのみなさまのご参加をお待ちしております。




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by tenohasi | 2016-01-15 20:50 | お知らせ

越年越冬活動のご案内

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今、住むところがない・お金がなくて食べられないなど生活に困っている方へ

この冬も各地域の支援団体が年末年始の炊き出し(越冬活動)を行います。

池袋ではNPO法人TENOHASIが、
年末年始の4日間、毎日活動します。
ご飯だけでなく、衣類やドリンク配布・医療相談も行います。
全て無料です。
今、困っている方は、遠慮なくご利用下さい。

12月30日~1月2日 
 東池袋中央公園で16時から 鍼灸 マッサージ
         16時半から 衣類・コーヒー配布 
         17時から 医療相談(30日・2日だけです)
         18時から 配食(31日 年越しそば。他の日はぶっかけ飯)
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by tenohasi | 2015-12-29 18:02 | お知らせ

越年越冬活動のボランティア 募集!締め切りました

12月半ばから,下記の募集記事を載せてボランティア参加の呼びかけをしてきましたが
おかげさまで、全日程、必要な人数のボランティアの参加表明を頂きました。
この時点で締め切りとさせていただきます。
では、30日からよろしくお願いします。

TENOHASI事務局 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年も、越年越冬活動の時期が近づいてきました。
日雇いなどの仕事が途切れ、行政の窓口も閉まり、どんどん寒さが厳しくなる年末年始は家のないみなさんにとってもっとも厳しい季節です。
TENOHASIは、12月30 日から1月2日までの4日間連続の炊き出しを中心とする「越年越冬活動」をこの冬も行います。
越冬は普段の炊き出しとは違い、事前の申し込み制とさせていただきます。
*以前の越冬では、当初募集したときは参加者が足りず、SOSを出したら、今度は参加者が多すぎて現場が収拾が付かなくなった、という失敗がありました。必要な人数に達したら締め切らせていただきます。その場合はまた別の機会にご参加下さいますようご案内しますので予めご了承ください。
参加して頂ける日程が決まりましたら、メールで下記のようにご連絡下さい。
  例:「12月○○日の調理と配食に参加します。  手野はしお」
   メール:tenohasi●yahoo.co.jp(●は@に変えてください)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★┃15┃~┃16┃年┃池┃袋┃越┃年┃越┃冬┃活┃動┃
活動期間 2015年12月30日(水)から2016年1月2日(土)までの4日間連続
  (例年より短縮しています)

募集するボランティア
30日 ぶっかけ飯配食・夜回りおにぎり作り 
 調理 25名 11時から17時   
 配食 15名 16時半から19時半
31日 年越しそば配食
 調理 25名 11時から17時
 配食 15名 16時半から19時半
1日 雑煮風ぶっかけ飯配食
 調理 25名  11時から17時
 配食 15名 16時半から19時半
2日(金) ぶっかけ飯配食
 調理 25名  11時から17時
 配食 15名 16時半から19時半

活動場所と内容
①調理 集合場所:プライベートスペースなのでお問い合わせ下さい。文京区内。
 150人分のご飯を炊き、野菜たっぷりの暖かいスープを作ります。
②配食 集合場所:豊島区立東池袋中央公園のトイレ前
 公園で衣類・コーヒーを配り、ご飯を配ります。対象者約150人

1人でも多くの人が、この年末年始に飢えず・絶望せず・少しでも暖かい歳越しができるように、ぜひご参加下さい。
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by tenohasi | 2015-12-27 11:41 | お知らせ

お米の募集を一時停止します。

みなさま

いつもご支援ありがとうございます。

先日、お米がなくなってきたので寄付をお願いしますというお願いをブログに載せましたが、たくさんの方からつぎつぎに寄付を頂き、在庫が1トンを超えました。
おかげさまで来年秋までのお米を確保でき、保管スペースが一杯になりましたので、来年秋まで、お米の募集を停止します。
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お米の寄付を考えていらっしゃる方は、ぜひ他の団体等にお願いします。
ありがとうございました。

TENOHASI事務局
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by tenohasi | 2015-11-29 14:39 | お知らせ

11/15 ハウジングファーストシンポジウムご報告

11/14(土)の立教大学に続き
翌日の15日(日)のハウジングファーストシンポジウムも
約100名の方々にご参加いただきました。

当日の発表内容など、近日中にご報告させていただきます。

大勢の皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

事務局
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by tenohasi | 2015-11-25 17:56 | お知らせ

ハウジングファースト シンポジウムご報告

みなさま
先日は立教大学でのシンポジウムにご協力いただき、ありがとうございました。
予想を超える約200名もの方が参加してくれ、今後の展開にも希望が持てる会になりました。
夜の交流会や翌日15日のシンポジウムも意義深いものになったと思います。

14日土曜日 立教大学でのシンポジウムにおける講演者3名の
講演の動画が、下記のURLでご覧になれます。
また、当日司会進行された稲葉剛さんのHP「マチバリー」
にてもご覧いただけます。

当日ご来場いただけなかったかたがた、
下記動画もご参照頂ければ幸いです。

●公開講演「ハウジングファーストと社会デザイン」(その1):
講演 ヴァンサン・ジェエラールさん
http://machibarry.jp/archives/436


●公開講演「ハウジングファーストと社会デザイン」(その2):講演 森川すいめいさん
http://machibarry.jp/archives/438


●公開講演「ハウジングファーストと社会デザイン」(その3):講演 阪井ひとみさん
http://machibarry.jp/archives/440

以上です。
我々 TENOHASI、東京プロジェクトが邁進している「ハウジングファースト」の活動、
今後とも是非応援ください。

事務局



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by tenohasi | 2015-11-20 18:01 | お知らせ