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☆てのはしの炊出しで使用する割り箸を、環境や人にやさしい国産間伐材・端材割り箸に切り替えます☆

 てのはしの炊出しでは、毎月約600膳、年間約8000膳の
割り箸を使用しています。これまではとにかく安い1膳1円弱の
割り箸を使ってきました。しかし、現在日本国内で安く売られて
いる割り箸の多くは中国からの輸入品で、それらは大量に安く
生産できる皆伐方式が採用されていることや、漂白剤や防カビ剤
残留の可能性が指摘されるなど問題となっています。

 そこでてのはしでは、利用する割り箸を国産の間伐材・端材
のものに切り替えることにしました。人工林の手入れの際に出る
間伐材や、角材を切り出したときに出ている端材を有効活用して
作られます。また↓の割り箸は、福祉施設で生産しており、
障害をもつ方々の仕事もサポートしています。
これまでの割り箸と比べると3倍くらいの値段になりますが、
みなさまのご理解、ご協力をよろしくお願い致します!

 割り箸1つとってもその問題は複雑で、単に国産間伐材・
端材のものにしたからよいというものでもありません。また、
リユースできるお椀と箸への切り替えについても検討していますが、
炊出しという活動の性格もあり、いろいろな壁があります。
 しかし目の前のことだけを考えてただ安い割り箸を使うのでは
なく、いろいろな問題に目を向けて、みんなで考えながら一歩ずつ
行動していくということが大切だと思っています。またそれが
「地球と隣のはっぴい空間てのはし」の活動だと考えています。
今後も皆さまからいろいろなご意見をお待ちしています。

利用する割り箸:樹恩割り箸
http://juon.univcoop.or.jp/10waribashi.html
 間伐材・端材を利用した割り箸の生産・供給・リサイクルを、
徳島県三好地域の林業関係者・福祉関係者・大学生協との連携・
交流のもとで行っている。原料となるのは三好郡内の森林組合や
製材工場から納入される間伐材や製材背板。

割り箸生産者:社会福祉法人池田博愛会内 セルプ箸蔵
      (徳島県三好郡・知的障害者通所授産施設)
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by tenohasi | 2007-07-27 23:13 | 日々の活動

7月の学習会「知ってトクする虫の話」

みなさま

こどもたちは夏休みですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

夏といえば、さまざまな動物が活発に活動するときで、
我が家はアリの襲来になやまされており(小さいアリでもかまれるとすごく痛い!)
各地の小学校で頭ジラミ発生のニュース。
そして極めつけはtenohasi事務所のネズミ大行進。お茶会用に備蓄したラコールを大量に食い破られて、後始末が大変!

そんなときにタイムリーな学習会を企画しました。
池袋保健所で生活衛生を担当されている矢口昇先生をお迎えして
「知ってトクする虫の話」です。

路上生活者の大敵である
 シラミ・蚊・茶毒蛾・ネズミ
が起こすさまざまな感染症や害と、その予防法について教えていただきます。
路上生活当事者と、支援活動をしているボランティアにとっては必須の知識になると思います。

ネズミの糞や尿から空気感染する感染症もあるそうです。知ってました?
当事者のSさんは、おにぎりを入れたカバンごとネズミに食い破られたそうです。ネズミ恐るべし。
事務所のネズミ対策も相談してみよっと。

ということで、tenohasiのみならず、この活動をしている皆さんに広く参加を呼びかけます。

日時は7月28日(土) 午後7時から9時半
会場は上池袋コミュニティーセンター和室(健康プラザとしま7階・池袋駅から徒歩7分)

ふるってご参加ください。

TENOHASI事務局
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by tenohasi | 2007-07-21 11:50