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炊き出しマッサージ班の日記

本来は10月24日の炊き出し報告をするところですが、マッサージ班スタッフから楽しい日記が届いたので、代わりに掲載します・・・

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〇月〇日
最近、私をご指名の人が増えたような気がします。
女性だから?
腕が良いから?
いやいや、美人だからでしょう(笑い)
なぁ~んて、妄想をしながら、
今日もテコテコと、横須賀から てのはし へ、
マッサージに参ります。(くに)

〇月〇日
初めて てのはし に参加したのは、6月の雨の日でした。
雨の中、傘もささずに配食に並ぶ多くの人達。
そこへ、椅子を持って行き、座位でのマッサージ。
帰り道、サンシャイン道りではしゃぐ若い人達。
公園の中と外では、余りにも世界が違いすぎて何だか、不条理で、悲しみがこみ上げました。
以前の私は、何で、路上生活者に炊き出し?体が健康なら働けば良いのにと、思ってました。
実際、路上生活者の話を聞いて、住所も連絡先もないから出来ないんだよと、言われ、
あっ!そっかぁ、目から鱗!
そんな簡単な事すらわからなかった自分が恥ずかしくなりました。
今、私が見ている路上生活者の世界は氷山の一角にしかすぎません。
私が出来る事は限られてますが、知らない世界を教えてくれた人達に
感謝しながらマッサージをしていきたいです。(くに)

〇月〇日
町の雑踏の中を越えて中央公園へ。時間になると人々が集まってくる。
ここだけ異次元の空間に入っている。でもね、一人一人の 人生にドラマがあって
味のある人々が多く感じます。今後も、一期一会を大切にしていきたい。(ひろ)

〇月〇日
てのはしの炊き出しの日って、不思議と雨の日が少ないですよね。
マッサージの場所が変わってからは、特に少なくなったように思います。
最近イスラムのカレーの日が増えましたが、私はまだ食べた事がありません。
ここで言わせてもらいます、私も食べたいーーーっ!!(くに)

〇月〇日
東京にも温泉がある。460円で入れる。
先日山歩きして疲れたので、そうだ、温泉に行こうと思って調べたら自宅の近くにありました。
すごい繁盛してる。うれしい。数十年前の銭湯みたい。アルカリ泉でヌルヌルする。
ジェットバス、露天、水風呂に浸かってからマッサ-ジ機、100円。これが気持ちいい。マッサージ師では出来ない強い圧、振動。
その後、月2回くらい行くようになりました。(まさ)

〇月〇日
年末も近づきましたね。
今年もくにサンタから、マッサージを受けた人に
年末ジャンボ宝くじをプレゼントしようかな
ささやかな楽しみをプレゼントしたいな♪(くに)
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by tenohasi | 2015-10-25 18:54 | 炊き出しボランティア

9/26 鍼灸班公園ボランティア日記

【9/26鍼灸班公園ボランティア日記】

14:30
東池袋四丁目はりきゅう院の治療の後片づけをし、昼食を食べ、
公園での準備を始めるころ、今回から参加頂けると言うYさん(女性)が院に来る。
受付等について一通り説明している時に院の下でガタガタ音が始まる。
Sさん(男性)がリヤカーの準備をしている音だ。

15:00
2Fの院からリヤカーのある1Fの駐車場までの力仕事の開始。
今日院に来れるのは受付として初めて参加のYさん、
常連のSさん、そして私の3名のみ。
Sさんの参加がなければ、二人で運ばなければいけないところだった。
2階の狭い院の押入れから狭いビルの階段を1階まで運び、
リヤカーに積みこむのは結構力がいる。
テント一張り、テントの支柱等が入った袋、ベッド3台、コンテナ3個、
毛布やベッドシーツ類、受付のテーブルやイス類、そして治療道具等々で一汗かく。

15:15
院出発
目いっぱい積んだリヤカーを新人のYさんが引く。
院を出るとすぐだらだらとした長い坂道、
そして造幣局の長い塀沿いに行き、左折して公園へと向かう。

15:30
公園着
TENOHASHIの他の班はまだ来ていない。
私たち3人に何人かの当事者の人や他の班で早めに来ている人たちが
テント張りやベッド作りを手伝ってくれる。
いつも手伝ってくださるIさんは一人でベッド3台を組み立ててしまう。
この間に患者さんがボツボツ予約される。
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16:00
治療開始
今日の受付は新人のYさんのみのため、
受付ではないがSさんがフォローする。
鍼灸師のOさん(女性)が加わり、Oさんと私で治療開始。

17:00
鍼灸師のFさん(男性)が加わり、治療者が3名となりフル回転。
試験中で休むはずだった受付のKさん(女性)も、
受付が新人だけと言うことを心配して顔を出してくれる。

17:30
鍼灸師のOさんが帰られる。
再び治療し2名となる。

18:00
受付のKさん、帰られる。

18:20
鍼灸師のSさん(女性)がきて治療者が3名となる。

19:15
治療がすべて終了し、テント等の撤去作業に入る。
テント設置時に手伝っていただいたIさんは、
私たちがどんなに遅く終わっても待っていて下さり、
一緒に後片付けをしていただける、心強い仲間だ。
この時点でTENOHASIの他の班はすべて終了している。

20:00
院にすべて運び込み、終了。
本日の患者さん数は13名、皆さんお疲れ様でした。
これが鍼灸班の当日の一日です。

毎回以上のようにスタッフが入れ替わりながら、治療を続けています。
今回は特に新しく来られたYさんに、
初めからリヤカーを引っ張っていただいたり、
ハードな受付を一人でこなして頂き、受付が特に大変でした。
次回は受付は二人だが、鍼灸師は3人でそれも一人が帰ったあと
もう一人が来ると言うことで、実質二人未満となり、治療の方が大変になりそうです。
鍼灸班の公園での終了目標は18:30ですが、
次回もまた大幅にオーバーしそうです。

鍼灸師、鍼灸学校の学生、医療と関係ない方も含めて、
私たちのグループで一緒に行動して頂ける方を常に募集しています。
ご希望の方は石崎ishizaki.t★jasmine.ocn.ne.jp までメールをください。
(★を@に変えて入力してください)

なお、私たち鍼灸班は、東京路上鍼灸チーム(TRUST)として、
公園での鍼灸以外にも活動しています。

近くでは、11月19日から5泊6日で沖縄に行き、
戦跡2日間、米軍基地2日間を巡ってきますが、
参加者を後お二人募集しています。
6日間でなくても、現地集合現地解散で戦跡だけとか米軍基地だけでも、
そして1日でも2日でもOKです。
ご興味のある方は石崎までご連絡ください。



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by tenohasi | 2015-10-23 17:52 | 日々の活動

フィールドワーク報告会のお知らせ


毎年ご自分のゼミナールの学生さんを
我々TENOHASIの活動にフィールドワークとして参加させておられる
日本大学の後藤広史先生より
下記の通りご案内を頂いておりました。


お時間のご都合のつくかた、ご興味のあるかた
是非ご参加ください。

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ひとさじの会/山友会/Tenohasi
スープの会/住まいの貧困に取り組むネットワーク
新宿ご飯プラス 御中

いつもお世話になっております。


今夏も非常勤先の東洋大学の学生を
活動に受け入れて下さり、誠にありがとうございました。

伺った折、口頭でもご説明させていただきましたが、
下記の要領で、それぞれの団体に行った学生の報告会を行う予定です。
学生の報告なのでご期待に沿えるかどうか心もとないのですが、
もしよろしければ足を運んでいただければ幸いです。

皆様の所属されている団体以外の報告会に来ていただいても結構です。

また、スタッフの皆様だけでなく、
ボランティアの方で興味のある方も歓迎しております。

途中入出・退出自由です。

資料の関係で、参加される方は
あらかじめご連絡いただけると助かりますが、
もちろん当日の参加も歓迎です


〇日時と報告対象団体(いずれも水曜日 19:50~21:20)

10月21日:新宿ご飯プラス/住まいの貧困に取り組むネットワーク
10月28日:ひとさじの会/山友会
11月 4日:スープの会/TENOHASI

〇場所

東洋大学白山キャンパス6号館3階  6308教室

http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html

〇報告内容

・活動団体の活動概要

・フィールドワークの内容

・フィールドワークの感想

・学生の目から見たフィールドワーク先の良い点・課題と思われた点

・質疑応答 

以上です。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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以上です。

どうぞよろしくお願い致します。
事務局
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by tenohasi | 2015-10-20 13:57 | お知らせ

ロンドンのホームレス&ラフスリーパー支援調査報告会

ロンドンのホームレス&ラフスリーパー対策調査

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(2015年9月14日-24日)

○場所:ロンドン,英国

○参加者:東工大4名、シドニー大学1名、社会人1名

○活動内容:

ロンドンのホームレス、特にラフスリーパー(路上生活者)
に対する政策やボランタリー団体の支援活動について調査を行った。
国のホームレス担当機関、大ロンドン市、5つの基礎自治体、
行政の住宅パートナーシップ組織、警察、移民局、
4つのボランタリー団体の計14組織に協力いただきインタビュー調査を実施した。

また、基礎自治体の一つであるウェストミンスター市と
その委託事業を受けるボランタリー団体らの協力を得て、
ホステルやデイセンターの見学、
アウトリーチやストリートカウント活動への参加という貴重な体験をさせていただいた。

ロンドンには五輪が実施された年である2012年
にラフスリーピング(野宿)を終わらせるという非常に意欲的な目標が
ステークホルダー間で共有されていた過去があり、
それに向けて当時どのようなエネルギー及び資本が投下されたのか、
協働の経緯や課題は何であったか、
また五輪後の現在まで続く社会的なレガシーにはどのようなものがあるか、
大変参考になるお話を聞かせていただいた。

この成果は複数の学会論文にまとめるとともに、
2020年に五輪を迎え入れる東京のホームレス対策をどうするか考え、
実際に東京のステークホルダーと話し合いながら社会を変える活動に
役立てて行きたいと考えている。調査にご協力いただいた方々に心から御礼を申し上げる。

また本調査は日本学術振興会科学研究費の助成を受けたプロジェクトの一環として行われた。

◆インタビュー調査および現場視察へご協力いただいた団体・行政機関:

St Mungo's Broadway, Emmaus Lambeth, Homeless Link,
Thames Reach, the Connection at St. Martins, THE PASSAGE,
Hopkinson House (以上、ボランタリー団体等),
Dept for Communities and Local Government(国のホームレス担当部局),
Metropolitan Police, Greater London Authority(大ロンドン市),
City of London, Westminster City Council, London borough of Southwark,
Lambeth, Tower Hamlets(以上、基礎自治体),
East London Housing Partnership(行政間パートナーシップ)


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by tenohasi | 2015-10-19 16:53 | お知らせ

戦争と貧困を考える フォーラム2種のご案内

◆11月10日(火)非正規雇用フォーラム「戦争と貧困の話をしよう!」

11月10日(火)17時30分~19時 (開場17時)
参議院議員会館101号室(地下鉄「永田町」駅すぐ)



◆11月17日(火) 戦争と貧困を考える

http://inabatsuyoshi.net/2015/10/16/2028
日時:11月17日(火)18:30~20:30
場所:聖イグナチオ教会 ヨセフホール

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by tenohasi | 2015-10-16 20:38 | お知らせ

25条大集会 :生活保護アクション in 日比谷


10/28(水)25条大集会 :生活保護アクション in 日比谷

人間らしく生きたい – まもろう憲法25条
「解釈改憲」は憲法9条だけの問題ではありません。
実は今、生存権保障をうたう憲法25条も骨抜きにされつつあります。
自己責任を強調する社会保障制度改革推進法が2012年に成立して以来、
医療、介護、年金等すべての分野で削減がおし進められているのです。

その突破口とされた生活保護制度では、
老齢加算の廃止、生活費や住宅費などの引き下げが相次いでいます。
くらしの最低ラインである生活保護の引き下げは、
すべての人の「健康で文化的な最低限度の生活」レベルの引き下げを意味します。

このまま黙っているわけにはいきません。
誰もが社会から排除されることなく、
人間らしく生きることのできる社会保障制度を求めて、
集い、つながり、そして声をあげましょう。

日 時・場所
10月28日(水) 日比谷野外音楽堂(東京都千代田区日比谷公園1‐3)

13:00〜 アトラクション
13:30〜 集会開始
15:30〜(予定) 銀座方面へパレード


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by tenohasi | 2015-10-16 20:33 | お知らせ

ハウジング・ファースト国際シンポジウム

東京プロジェクトで開催するシンポジウムが開催されます。

なぜ 住まう ことから始めると 回復 するのか
~世界 と日本の現場 日本の現場 から

11月15日(日) @JICA地球ひろば 
前日14日の立教大学のシンポジウムでの内容を受け、
実際に「ホームレス」や医療障がい分野の現場に携わる実践者向けの
突っ込んだ内容となります。
詳細は
日時: 2015 年 11月 15 日(日) 13 :00 -16 :00 (開場 12:30 )
会場: JICAJICA 地球ひろば (東京都新宿区市谷本村町 10 -5)
会費: 2,000 円
定員: 100 名 (定員に達し次第締切らせていただきます
プログラム: *英日同時通訳付き
第 1部 ハウジング・ファースト 世界の現場から
講演 1: Amanda Hariis氏 アメリカ Pathways to Housing DC 最高業務執行責任者
講演 2: Vincent Girard 氏 フランスのハウジグ・ファートモデル実践者、精神科医

第 2部 ハウジング・ファースト 日本の現場から
講演 1: 鶴田 啓洋 氏 一般社団法人 Saa ・Ya 代表理事・管理者、精神保健福祉士
講演 2: 伊藤 順一郎 氏 メンタルヘス診療所しっぽふぁーれ院長
NPO法人地域精神保健福祉機構共同代表理事
第 3部 パネル ・ディスカッション
ファシリテーター: 向谷地 宣明 氏 コミュニティーホムべてぶくろ、ひだク リック
なお、プログラムの内容については変更が生じる場合ござますで予め了承ください。

主催: 世界の医療団 (特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)
共催: コミュニティーホムべてぶくろ NPO法人TENOHASI
訪問看護ステーション KAZOC
協賛: ヤンセファーマ株式会社
協力: ARCH (Advocacy and Research Centre for Homelessness)
東京工業大学大学院社会理工研究科 土肥研究室
後援 : 認定 NPO 法人 地域精神保健福祉機構・コンボ
お申し込み
こちら https://ssl.form-mailer.jp/fms/4fe84f53392446より、ご登録ください。
お問い合わせ先
世界の医療団 特定非営利活動法人 メド ゥサン・デュ・モンド・ ジャポン (認定 NPO法人 )
TEL: 03 -3585 -6436
Email communications★mdm.or.jp (★を@に変えて入力してください)

 

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by tenohasi | 2015-10-16 11:54 | お知らせ

「ハウジングファーストと社会デザイン ―フランスと日本の実践から」

立教大学主催のシンポジウムが
 11月14日 (土)開催されます。
テーマは
「ハウジングファーストと社会デザイン ―フランスと日本の実践から」
TENOHASI理事森川すいめいより、日本のホームレス問題の現状。 
フランスのゲストよりハウジングファーストの基本的な話と
日本における先進的な住宅の取り組みをされている方のお話しなど。
詳細は下記URLをご覧ください
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2015/11/16832/
多くのかたがたのご参加をお待ちしております。 

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by tenohasi | 2015-10-16 11:25 | お知らせ

高齢者、障がい者の住宅問題 シンポジウム



2015年「住宅研究・交流集会」 

「高齢者、障がい者の住宅問題―改善と解決の方向」 

日 時  2015年10月18日(日) 13時30分~16時45分

会 場  新宿区・保育プラザ2階研修室(新宿区納戸町26-3)

内 容  「高齢者の住まい」は、持家率約8割(2人以上世帯)。
「古さ、構造(階段等)、設備の使いにくさ」等が問題、
住替え希望は約26%で、サ高住が約30%で最も高い。

      「障がい者の住まい」は、持家率は身体障害者・
       知的障害者で約60%、精神障害

 者で約39%、グループホーム利用者は約9万人。
       (安心居住政策研究会資料)

    こうした高齢者、障がい者の住まいの現状と課題、
       改善と解決の施策を考えます。


基調講演 「高齢者、障がい者の住まいの現状と当面する課題」 

        阪東美智子氏(国立保健医療科学院・上席主任研究官

報 告 1  「サービス付き高齢者住宅の状況と改善点」

         渋谷圭子氏(NPO法人レインボー・施設管理者・
        生活相談員)

報 告 2  「障がい者のグループホームからみた生活と住まい」

         渡辺智生氏(東京都精神障害者共同ホーム連絡会・
         代表)

報 告 3  「公的住宅での高齢者、障がい者の施策について」

         ①東京都営住宅(都庁職労働組合・住宅支部)

         ②UR賃貸住宅(都市機構労働組合)

         ③公社賃貸住宅(東京公社住宅自治会協議会)

質疑・討論 「住まいの問題の改善と解決に向けて」 


資料代500円・払える人のみ
〔開催団体]

国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、

日本住宅会議・関東会議

住まいの貧困に取り組むネットワーク

〔連絡先〕

 NPO住まいの改善センター

 ℡3837-7611


■会場 新宿区保育プラザ2階研修室

 「牛込神楽坂駅」徒歩8分、JR「市ヶ谷駅」徒歩15分、東京メトロ有楽町線「市ヶ谷駅」徒歩10分




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by tenohasi | 2015-10-01 21:26 | お知らせ