越冬活動の様子がyoutubeに

みなさま
「豊島区ユーチューバー」の若者が、1月2日の炊き出し現場を取材してyoutubeに動画をアップしてくれました。
調理場や相談の様子がよくわかるものになっています。ご覧下さい。

*1分40秒過ぎから「炊き出しの会場である東池袋公園」という話が出ますが、「東池袋中央公園」ですのでお間違えなく。
TENOHASI事務局 

# by tenohasi | 2019-01-17 17:21 | 日々の活動

クラウドファンディング、目標達成!ありがとうございました。

皆様
クラウドファンディングへのご支援ありがとうございました
132名の方から、計1,163,000円。目標の1,000,000円を上回るご支援をいただきました。
また、クレジットカード決済や郵便振替での寄付もクラウドファンディングに匹敵する額となりました。



今まで支えてくださっていた方々、新しくTENOHASIを知ってくださった方々、皆様に感謝いたします。
資金は、個室型シェルターの維持と、できれば拡充に使わせて頂きます。
今、シェルターを利用されている5人の方のうち4人は、福祉事務所からのOKが出て、ご自分のアパートの物件探しに入りました。
生活保護利用者と言うだけで門前払いの大家さんが多くて苦戦中ですが、出来るだけ早く納得出来るアパートを見つけて、路上やネカフェでシェルターが空くのを待っている方々を受け入れたいと思います。

TENOHASIにご理解をいただいている崎山記者のTBSラジオ、あさやけベーカリーを取り上げてくださったNHK・Eテレ、年越し派遣村10年の記事を載せて下さった赤旗日曜版などで取り上げて頂きました。
それら記事を見聞きして寄付して下さった方、「メーリングリストに参加したい」と答えてくださった方、TENOHASI体験やフィールドワーク体験を選んでくださった方、ギフトにハウジングファースト本を選んでくださった方、ギフト不要と伝えて下さった方、その他コメントをくださった多くの方・・・・皆様にとって「ホームレス状態の方々」が少しでも身近になり、そして「その方々を支える活動がある」ことを知っていただけたことが今回のなによりの宝だと思っています。

個室型シェルターは今後も必要です。
2019年の年末に再度のクラウドファンディングを行うことを考えています。
その際はまたどうぞよろしくお願いします。

TENOHASIクラウドファンディングチーム

# by tenohasi | 2019-01-16 17:05 | お知らせ

1/12(土)♦炊き出しボランティア日記

野菜は小さく切ってね。咀嚼する力が弱い人もいるから。

固い部分はもっと小さくね」


路上生活者の方々の咀嚼力にまで、考えが及ばなかった自分を恥じた。

まだまだ修行が足りない。


2018-19の年越しで初参加。

勢いを失わないため、2019年最初の通常炊き出しに参加した。

(今回は調理だけ)


メンバーは、会社員(自分含む)、

自営業、学生、主婦、中国からの留学生、定年された方など、

炊き出しのベテランから初参加まで様々。


株式会社 シャルマ・ホールディングスさん提供の「カレー」と、

付け合わせの「野菜の塩もみ」が今回のメニュー。

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↑細かく切った野菜たち…



始めに簡単な自己紹介をし、分担された作業を開始。

最初の緊張もすぐに和み、洗い物をしたり、

野菜を切ったりしながら会話が弾む。


「温かくて美味しい料理を食べてもらいたい」

口にはしないがベテランの方の作業には、

思いがこもっているのがわかる。



一人ひとりの作業にも気持ちが入る。

やがて誰かを手伝ったり、やる事を探したりが自然にできてくる。


TENOHASIの活動が長く続くのは、

初参加の人にとっても居心地が良い雰囲気ができているから。

そんな気がした3回目でした。


今回もありがとうございました。

これからも時間がある時に参加させていただきます。


引き続きよろしくお願いいたします!

(池村)



★本日公園に並ばれた方は184人、配食数は395食でした!

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↑シャルマホールディングスさんのカレー


# by tenohasi | 2019-01-15 18:00

明朝TBSラジオで再びTENOHASIが取り上げられます!

みなさま

明日、TBSラジオ「蓮見孝之まとめて!土曜日」の
午前8時15分過ぎから6,7分、TENOHASIが再び取り上げられます。
内容は
・年末年始の炊き出しの模様
・個室アパート型シェルターの必要性、クラウドファンディングについて。
TBSの崎山記者が越年越冬活動を取材して、レポートしてくれる予定です。
ぜひお聞き下さい。

TENOHASI事務局 


# by tenohasi | 2019-01-11 16:42

ありがとうございます。クラウドファンディング目標額を超えました!

1月9日に、クラウドファンディングが目標まであと少し、とお知らせしました。
するとその日のうちに多額のご寄付を頂き、まさかの目標額達成!!

JAPANGIVINGのミスで一時間違った金額が表示されていたので告知を控えていましたが、修正されましたので、晴れて報告&御礼を申し上げます。
こんな弱小NPOにこんなにもたくさんの方の支援を頂いたこと、心より感謝します。

資金は、個室型シェルターの維持と、できれば拡充に使わせて頂きます。

今、シェルターを利用されている5人の方のうち4人は、福祉事務所からのOKが出て、ご自分のアパートの物件探しに入りました。
生活保護利用者と言うだけで門前払いの大家さんが多くて苦戦中ですが、出来るだけ早く納得出来るアパートを見つけて、路上やネカフェでシェルターが空くのを待っている方々を受け入れたいと思います。

15日まで引き続きクラウドファンディングは行います。
「寄付しよう思ったけど100万円達成したならもう受け付けないかな」と思った方、そんなことはありませんので(笑)あと4日間、よろしくお願いします。

https://japangiving.jp//campaigns/33927

TENOHASI事務局


# by tenohasi | 2019-01-11 16:38 | お知らせ

クラウドファンディング、最後の6日間

皆さま

12月1日から始めたクラウドファンディング。

には今日までに90万5千円の寄付が寄せられました。寄付して下さった方、ありがとうございます。

目標の100万円まではあと少し。そして募集終了の1月15日まであと6日。
資金の見通しが付けば、ハウジングファースト型の個室を増やすことも考えています。
最後の6日間、ご寄付や、SNS・口コミでの拡散などのご支援をお願い出来れば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
TENOHASI事務局 

# by tenohasi | 2019-01-09 16:50

1/2(水)越冬♦炊き出しボランティア日記(粕汁編)

「酒粕はどのくらい必要?」

「もっと味噌を入れた方がいい?」

「味が薄いから、だしつゆを入れよう!!」


年に1度しか作らない鮭の粕汁。

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↑美味しそうな鮭を、たくさんいれます!


昨年の粕汁は良い出来だったので、

レシピをメモしておけば苦労はしなかったのに・・・。

調味料の分量が分からず、今年も試行錯誤の味付けとなりました。

(ちなみに通常炊き出しの野菜スープには、しょうゆ味とみそ味の基本レシピが存在します。)


用意する粕汁は180リットル

ネット検索で見つかる4人前のレシピではあまり参考になりません。

味付けどうしよう・・・と途方に暮れていた時、救世主が!!


31日のブログにも登場したボランティア初参加の調理師Tさん。

普段は大量調理の現場で活躍されており、

数百人前の食事づくりくらい朝飯前だったのです!!

ベテランボランティアとTさんが話し合いながら味を調え、ついに粕汁が完成。

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↑鮭を投入後、じっくりと煮込みます


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↑鮭入り、粕汁の完成!!



「美味しい食事を召し上がって頂きたい!!」という思いで、

みんなで協力しながら作った粕汁は、本当に美味しくて、

とても温かいものとなりました。


本日で4日間の越冬活動が終了。

4日間の配食数は1,368食、ボランティア参加者は187名だったそうです。


ボランティアに参加している時いつも心にあるのは、有名な医師の言葉。


“いのち”とはあなたに与えられた時間

「自分のいのち=自分の時間を誰かのために使ってください。」


年末年始も休むことなく、

自分のいのちを使ってボランティアに参加した187名の皆様。

本当に、本当にお疲れさまでした。皆様の2019年が、

幸せな1年となりますように。


さて、忘れないうちに今年のレシピをメモしておかなければ・・・


(ぐんじ)


# by tenohasi | 2019-01-08 18:30

1/1(火)越冬♦炊き出しボランティア日記(お雑煮編)

昨年の越冬が初参加。昨年は31日、1日。

今年は30、31日、1日と3日間の調理、配食に参加しました。

ご好意で貸して頂いている某場所での調理の作業は昨年は主に野菜切りの

ところを担当しましたが今年は3日間とも違う配置につくことができて全体の流れを知ることができました。


30日は昨年と同じ野菜切り担当。寄付された野菜を切ります。

てのはし」の調理用具はしっかり消毒されていて安心して食べることができます。

31日は洗い場担当。外での作業になりますが洗い物は井戸水ので案外温かく感じます。

年越しそばと一緒に出すご飯は水道水で研ぎます。これほど大量のお米を研ぐこともありませんし、

周りの方々と力を合わせてする作業は楽しいものでした。

1日は通常、重い物を持てる男性が担当する煮炊きコーナー。ボランティアがやや少なめで私が入ることになりました。

賄いを作り、メニューの味付け、いかに出すか、タイミングに合わせてぴったりに火を通すかなど工夫も必要なパートでした。

全てのパートでベテランさんが新人さんの意見を尊重しつつスムースに作業が進められます。


ボランティアに初めて来た人がすぐに馴染める環境作りに気を配っているのがよくわかります。

賄いも温かく美味しくコーヒーお菓子までお話ししながら楽しくいただきました。

元旦の煮炊き担当の日はなるべく温かい物を配食するために配食する公園へは1番最後の出発になります。

公園での煮炊きができませんので最後の最後にお雑煮に火を入れ熱々をクーラーボックスに入れて運びます。



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↑お餅をたくさん投入しました


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出来上がったものを、クーラーボックスへ


トラックを見送り地下鉄で移動し、公園に着いたらもう衣類の配布も終わりお雑煮の配食が始まっていました。

野菜切り、洗い場担当の日は早くに公園に来てトラックの荷下ろし、

衣類の配布から働いていましたので煮炊き担当の日は公園での時間があっという間に過ぎてしまいました。

衣類配布では並んでいる皆さんの欲しがる靴下やダウンコート、暖かいズボンが中々探し出してあげられず残念でした。

生活環境をよく想像して寄付するようにしていてもやはり本人達から直接聞く「靴下が欲しい」「ダウンコートが欲しい」「暖かいズボンが欲しい」という声より具体的なことはありません。

細身の物は貰い手が少ないことなど役に立つ物を寄付するためにとても良い経験でした。

昨年も今年も私はどちらかというと作っている側の方々を見に来ています。

いつ、誰がホームレスになってもおかしくないし、誰かがそうなった時に助ける人がいて欲しいと思いそれを実際行なっている人たちを見てホッとする、そのために越冬ボランティアに来ています。

みんなが家族と過ごすお正月に、1人ではなく温かい食事を他の人と共にいただける。

実際、配食に来ているホームレスの方はそんなことを思う余裕もないかもしれないけれど

そういう空間が存在する事にホッとしています。

今年もありがとうございました。

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↑出来上がりました~

(S・U)


# by tenohasi | 2019-01-05 11:20

12/31(月)越冬♦炊き出しボランティア日記(年越しそば編)

12月31日、今年最後の献立は恒例の「年越そば」です。

今日も年末寒波で、夜はだいぶ寒くなりそうですね。


公園で配食を待っている人たちに、美味しくて暖かい「年越そば」を食べて

いただくために調理班はいろいろな工夫を重ねています。


今日は、初めての人からベテランズ。一年ぶりに越冬活動でお会いする人が参加されています。

ミーティングのあと、それぞれの担当に分かれて作業開始です。


洗い場さんは、昨日使った備品や配食で使ったクーラーボックス、椀をテキパキ洗います。

切り場さんは、ネギ、なるとをどんどん切ってゆきます。ワカメは水で戻して、食べやすい大きさな揃えます。

毎年、東京の奥多摩町から参加しているWさんが持ってきてくれる

「ゆず」は、調理師のTさんがゆずの皮を剥いて細かく切ってくれました。

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↑めんつゆの香り付けに使います。


釜場は、水場の近くにコンロを設置してそばを連続して茹でる体制にしておきます。

お昼のまかないも「年越そば」です。そばの硬さやめんつゆの濃さを確認します。


昼食後、そばの連続茹で作業に入ります。

釜場のベテランのUさんの綿密な作業指示通りにめんを茹でてゆきます。

大きな寸胴かま3つに大量の湯を沸かし、炊飯用の8リットル釜3つで茹でてゆきます。

タイムキーパーでゆで時間を管理し、1.5キロのそばを15回連続、約2時間の作業をこなします。

茹であがったそばを水でさらし、水を切ってクーラーボックスへ。

きつい作業なので皆で交代しながら進めます。


最後に「めんつゆ」作り。あじ味を繰り返し、決めてゆきます。

あつあつの状態で、公園に届けるために配送車が出るギリギリまで温めておきます。

5時すぎ、今日の全スタッフの想いも乗せて出発してゆきました。


今年を振り返り、来年が少しでも希望の光が見える年になりますように。


(いのさん)


# by tenohasi | 2019-01-04 17:04

12/30(日)越冬♦炊き出しボランティア日記(親子丼編)

越年越冬活動1日目。この日は鶏肉16㎏と玉ねぎ30㎏と卵400個で親子丼をつくり、公園に集まった139人に330食以上を配りました。


調理には25人ほどのボランティアが参加し、作業スペースがぎゅうぎゅうになるほど。おかげでかなり早いペースで調理が進みました。この日のハイライトは400個の卵を割った場面ではないでしょうか。大きなボウルに、殻が入らないよう黄身と白身をポンポン落としていきます。

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      ↑卵を投入!(事務局長のFacebookより)


昔から包丁使いが下手なのですが、女性たちとネギを切っているときにそれを再確認しました。みなさん切る音が「タタタ...」なのに、自分は「タン。タン。...タン」という調子です。またひとつ2019年の目標ができました。


話はそれますが、この4日間のためにユニクロでウルトラライトダウンを買ってきた私。越年炊き出しに参加するのは4回目となりますが、年々装備が充実してきています。秋田育ちで寒さに強いという自負はあるものの、真冬に長時間屋外にいるとさすがに芯から冷えますね。

そして、東京に来てから初めて手袋を手に入れました。意地を張って持っていなかったのですが、手が覆われているだけでけっこう違うものです。


夜になると吹きすさぶ風も手伝って凍えそうな寒さになり、ボランティアもみんな震えていました。

4日間、来てくれた人には温かいごはんで少しでもあったまっていってほしい。そんな思いがそこかしこににじむ、越年越冬炊き出し初日でした。

31日に続きます。

(大学4年・さかな)

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       ↑親子丼ができました(スタッフ撮影)


# by tenohasi | 2019-01-03 07:40