お米ありがとうございます&引き続き募集中!

皆さま

10日にお米の寄付のお願いメールを出しましたが、さっそく多くの方から寄付のお申し出を頂き、続々と到着しております。
到着分だけで約250キロ。
あと100キロは寄付のご連絡をいただいています。
これで春までのお米は目処がつきました。

今後も引き続きお米を募集します。
玄米で結構ですので・・・むしろ夏を迎えても劣化が少ない玄米の方が鮮度が保てます・・・ぜひお寄せください。

TENOHASI事務局

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# by tenohasi | 2018-12-15 16:49 | お知らせ

クラウドファンディングにご協力くださいますようお願い申し上げます。

皆さま




TENOHASIが炊き出しと夜回りだけやっていた2009年までは年間100万円あれば運営できていたのですが(あの頃は楽でした・・)、路上脱出のためにシェルターを運営して皆さんの路上脱出支援にも責任を持った活動をするようになった2010年以降は、600万円から1000万円の活動費が必要となりました。

今まで、TENOHASIが財政危機になると一気に寄付が5倍に跳ね上がったり、予想もしていなかった外資系企業のチャリティマラソン(”FIT for Charity" 感謝感謝!)の助成金を頂いたり、知らない方からの?百万円の寄付があったり・・・という奇跡が連続してどうにか命を長らえてきたTENOHASIですが、4回目の奇跡=庭野平和財団が3年間300万円ずつの助成金を下さったのが切れた今年、年末まで待っても新たな奇跡が起きる予兆も今のところないので(笑)、自助努力で新たな奇跡を起こすべく、最近流行の「クラウドファンディング」に挑戦することにしました。

「クラウドファンディング」というのはインターネットにある寄付を集めるためのサイトで「この事業をするためにお金を下さい!!」と叫ぶというものです。その準備に相当の時間と労力を割きました・・・

とは言っても、結局のところこのブログを読んでくださっている皆さんの力に頼って、寄付をお願いし、さらにご家族・ご親戚・お知り合いにTENOHASIの事を宣伝して頂いて寄付をお願いし、来年度以降も活動を継続発展できるようにさせて頂きたいという、きわめて他力本願な「自助努力」でございます。

目標は1月15日までに100万円!

TENOHASI程度の団体のクラウドファンディングとしてはかなり高いハードルですが
でも実際のところ、この金額が集められないようであれば数年以内に消滅するでしょう・・・。

以下、クラウドファンディングの呼びかけ文です。

【お知らせ】クラウドファンディング挑戦中!!ご支援&拡散のお願い。
この度、TENOHASIでは、運営資金集めの為に、クラウドファンディングに挑戦することになりました!

<ホームレス状態からの脱出を支援する都内唯一の個室アパート型シェルターを守りたい>
TENOHASIは、2003年から池袋で活動を開始し、路上生活者の人たちのための炊き出し/夜回り/生活再建の支援を行ってきました。
2016年から民間アパートを利用した「個室アパート型シェルター」を運営し、2年8か月の活動のなかで約25名の方が路上生活を脱することができました。
しかし、このシェルター運営の財源となっていた庭野平和財団からの助成金が期限を迎えて、これまでと同じ活動が困難になりました。その為、これまでの支援活動を維持するための資金が、2018年度は100万円~200万円程度不足してしまいました。
TENOHASIの活動はほとんどをみなさんからの寄付金で賄っています。安定したシェルター運営を行うために、みなさんのご協力をいただけないでしょうか。 ご支援よろしくお願いします。

■クラウドファンディングサイト:ジャパンギビング 
■期間:2018/12/1~2019/1/15
■ご支援方法
①このサイトにアクセス
②ご希望の支援金額もしくは、「ギフト付き支援」を選択。
③必須項目・決算方法を入力して支援完了です。

■ギフト内容
500~3,000円のご支援(任意金額設定可)
・サンクスメール

10,000円のご支援
・サンクスメール
・以下、どちらかのオプションを選択できます。
a. 「夜回り」のガイドツアー
b. 「炊き出し」のガイドツアー

30,000円のご支援A
・サンクスメール
・「ハウジングファースト 住まいからはじまる支援の可能性」
稲葉剛さん(つくろい東京ファンド代表)等の共同書籍1冊

30,000円のご支援B
・サンクスメール
・以下、どちらかのオプションを選択できます。
a. 元ホームレスのメンバーとの交流会
b. 池袋フィールドワーク

どうぞよろしくお願いします。

TENOHASI事務局

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# by tenohasi | 2018-12-10 00:38 | お知らせ

12月8日炊き出しボランティア日記

 日中はポカポカしていたのに、夜になると急に寒くなってやっぱり12月!という天気の炊き出しでした。
 11時からの調理班は最初10人ちょっとしかいなくてピンチ!!久しぶりに私も包丁を握って大量の野菜を刻みました。それでもベテランばかりなので、きちんと定時に醤油ベースの肉野菜汁を仕上げることが出来ました。
 炊き出しの公園では、医療相談に長蛇の列。この日は51人が相談にこられました。風邪・胃腸の不調・血圧・腰痛・精神的なこと・・・医師と看護師が丁寧に話を聞いて、血圧を測ったり薬やカイロを渡していました。
 生活相談は相談者が少なくて珍しく平和でした。1ヶ月ほど前に某区に生活保護申請同行したMさんが「また手術を受けることになったので、医療相談のN医師が居るゆうりんクリニック(TENOHASIも出資してみんなで作ったクリニック)に連絡したい」と訪ねてくれました。Mさんは身体のあちこちに爆弾を抱えながら一人で働いてきた人で、今回ようやく理解のある福祉事務所に繋がって、落ち着いて心身を整えながら再出発の準備に取りかかったところです。
 炊き出しに並ばれたのは181人。だいたい予定通りで、約30升(ご飯茶碗で600杯分)炊いたご飯が綺麗になくなる人数だったのですが、急に寒くなったせいか肉野菜汁ははけてもご飯が残り、ふりかけ弁当にして持ち帰って貰いました。
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次回12月22日の炊き出しは大塚モスクさんのカレー炊き出しです!今から楽しみ(笑)
 TENOHASI事務局長 清野賢司

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# by tenohasi | 2018-12-10 00:35 | 炊き出しボランティア

女性もの腕時計の忘れ物

9月から10月頃に炊き出し調理に参加された方で、腕時計をなくした方はいらっしゃいませんか?
貸し出し用エプロンのポケットから写真の時計が出てきました。
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お心当たりの方はTENOHASIサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
お待ちしております。

TENOHASI事務局

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# by tenohasi | 2018-12-06 23:51 | お知らせ

越年越冬活動ボランティア募集!

★┃池┃袋┃越┃年┃越┃冬┃活┃動┃

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Photo Kazuo Koishi

活動期間 2018年12月30日から2019年1月2日までの4日間連続

今年も、年末年始=越年越冬活動の時期が近づいてきました。
日雇いなどの仕事が途切れ、福祉事務所も閉まり、寒さが厳しくなる年末年始は家のない方にとって厳しい季節です。
TENOHASIは、この冬も12月30日から1月2日までの4日間連続の炊き出しを中心とする「越年越冬活動」をこの冬も行います。ぜひご参加ください。
*越冬は普段の炊き出しとは違い、人手の過不足がないように、事前の申し込み制とさせていただきます。

1,活動予定 
30日 親子丼風ぶっかけ飯 
31日 年越しそば
1日 雑煮ぶっかけ飯
2日 海鮮ぶっかけ飯

2,募集するボランティア
どの日もこの2つの活動です。
 ①調理班 11時から16時 文京区の調理場所集合 15~20名 
   150人分のご飯を炊き、野菜たっぷりの暖かいスープを作ります。
   *調理場所はプライベートスペースなので、初めての方は申し込みの際にお問い合わせ下さい。    
 ②配食班 16時半から19時半 東池袋中央公園集合 20~25名
    公園で衣類・コーヒーを配り、ご飯を配ります。対象者約150人
 *調理と配食を通して参加して下さる方を歓迎します。


3,申込方法
メールで①氏名②参加日③参加班をご連絡ください。
 記入例
①氏名 手野はしお
②参加日 1月1日
③参加班 調理&配食

メールアドレス tenohasi*yahoo.co.jp *を@にかえてください。
 *TENOHASIホームページのお問い合わせフォームからも申込が出来ます。

この冬にボランティアを体験してみたいとお思いの方、ぜひお集まり下さい。年齢、性別、技能など一切不問です。



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# by tenohasi | 2018-12-05 17:58 | お知らせ

TENOHASI会報誌38号発送しました

みなさま
今日、TENOHASI会報誌38号を発送しました。数日中には皆様のお手元に届くと思います。
今回は久しぶりに24ページの拡大版で、トップはクラウドファンディング、目玉記事は当事者・アキオさんと世界の医療団畔柳奈緒事務局長さんのロングインタビューです。
写真もカラーですのでぜひこちらもご覧下さい。
*個人情報保護のためご寄付くださった方の名簿は削除しております。
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会報誌の紙版をご希望の方はお知らせ下さい。
無料で送らせて頂きます。
よろしくお願いします。
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TENOHASI事務局

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# by tenohasi | 2018-12-03 18:06 | お知らせ

TENOHASIのクラウドファンディングが週間ランキング2位に!

先ほどブログの告知をしたばかりなのですが、今確認したらTENOHASIがジャパンギビングの週刊支援ランキング2位になっていました!


ランキングは常に移り変わるので明日はどうなっているかわかりませんが・・
記念にキャプチャー画像を貼っておきます(笑)。
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# by tenohasi | 2018-12-03 00:12 | お知らせ

11月22日 炊き出しボランティア日記

今回は初参加の社会人の方に書いて頂きました。調理場から公園への移動中にハプニングがあったそうで、びっくり!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、初めてTENOHASIに参加致しました。
「ボランティア」と名のつくもの自体が初体験だったので、緊張感があり、調理の場所についたのが、集合の50分も前でした。

その日調理に来られていたボランティアの方々は
私含め4人の新人以外はほとんどベテランの方々のようで、作業もスムーズ、和気あいあいといった風で、とても楽しい時間でした。
(名札は、本名でなくともOKよ!というのが面白かったです)

性別から年代、住まいや仕事などバラバラな集団ですが、その時間、みんなで野菜を切り、米を炊き、まかないを食べて雑談をして、、、といった調理班で、張りがありながらも、やさしい時間を過ごすことができました。

配食の公園に向かうバスの中では、一緒に向かっていたスタッフとお知り合いの方が偶然いらっしゃいました。
tenohasiのボランティアに参加されている方のようでした。

「久しぶり!」「今から公園なんです」と話していたら、なんと!その後ろの席に座っていた方もtenohasiをご存じのようで、一瞬、普段のバスの空気とは違うアットホームな空間になっていました。
tenohasiって、地域に根付いているんだなぁ。と感心・・。

公園についてからは、配食までの間に衣類の配布がされていました。
衣類を求める列の方々と一緒に合う服を探したりしつつ、雑談も少しできたので、個人的には、これが一番楽しかったです。

皆さん少しでも暖かい衣類を求めているようなのに、なかなかそれに見合うものを探すのに、時間がかかります。
下からひっくり返したり、まぜっかえして、血眼になりながら暗い中で、何色だ?? SかMか!いやLLだ、残念ーーetc

ある程度、品物をわけて、探しやすいように工夫する必要があるような気がしました。あと、これからの季節は衣類が非常に重要であることも知ることができました。

配食はシャルマホールディングスさんのカレーで、あったかーいチャイもあって、非常においしかったです。

調理班でつくった浅漬けも、カレーとよく合っていました。

食べる前にみんなが並んでいるときの空気と、皆さんに行きわたって人心地ついてからの空気では、同じ夜の、同じ人であるのに全く違う色あいでした。ボランティアの人の顔も、少しずつ穏やかです。

最後はボランティアの方のミーティングで終了。
一日お世話になった、事務局長の方の募金のお願いについてのくだり、「今日一番!!」の力がはいっていたのが、妙に腑に落ちて、思わず、「チャリン♪」ではない方を箱に入れてしまいました。

私は今回が初めてボランティアだったので、おそらくこの日のことは忘れないだろうと思います。

スタッフの方は、毎回違う新しい人に、おんなじ説明をしたり、
レクチャーやセミナーをされるわけで、
それに真摯に毎回向き合うのは、とても労力のいることだろうと思いました。

いつも参加することはできないけれど、一見さんにならないように、今後も関わっていきたいと思いました。

温かく接していただいたすべての方々に、
ありがとうございました。(Y.H)
・・・・・・・・・・・・・
この日、炊き出しに並ばれた方が231人、合計492食でした。

[お知らせ]
TENOHASIでは、以下サイトにて、
クラウドファンディングを開始予定です!
詳細が確定次第、お知らせ致しますので、
乞うご期待下さいませ。

開始予定日:12/1〜
クラウドファンディングサイト:JAPAN GIVING


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# by tenohasi | 2018-11-29 22:47 | 炊き出しボランティア

11月10日 炊き出しボランティア日記

今回は、2回目の参加である、大学生の方に書いていただきました!

/////
TENOHASIの配食活動に参加したのは二度目でした。
☆調理編
11時少し前に調理場に着くと、慣れた方が3人ほど先についていました。荷物をしまってエプロンを着ると、他の方達は洗い場や調理場を準備していました。お手伝いできることはまだないとのことで、待っているしかないのかと思うと、食材などを積んだトラックが到着。荷物を下ろすのを手伝っているうちに、他のボランティアが着き、ミーティング開始。前回より少々人数が少ないようでしたが、ミーティング中に着いた方もいたので、全部で15人(?)くらい集まりました。
調理作業が始まると、自分は野菜の皮むきに当たりました。数箱分のニンジン、大根、玉ねぎの皮を次々に剥いていきました。終わると、野菜切りに移りました。キャベツと白菜を切り終わる頃、お昼休みに入りました。
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賄いは、ご飯と生卵と、焼きそばでした。カレー、せんべい、クッキーなどもあり、差し入れのブラウニーも回ってきたのでいただきました。食べ終わると短い会議があり、作業に戻りました。
きのこを切り、もやしを洗い、ネギを切り、野菜が終わったーーと思ったら、なんと、まだ箱半分ほどの見落とされていたきのこなどが見つかりました。それも追加で切りました。今度は本当に野菜はもうないと確認して、鶏肉に移りました。
鶏肉は、切りやすくする為、まだ解凍しきっていないまま切ります。
1度目に参加した時は、昼過ぎから初参加者向けのセミナーに参加した為、肉を切っているところにはいませんでした。ですので、まだ凍っている肉を切るのだと理解した時は少々驚きました。普段はあまり肉を食べないからか、凍ったままの肉なんて切れるのだろうか、と思いました。戸惑いが目に入ったのか、横の方々が切り方を説明しながら切り始めました。説明にそって切っていると、少々力を入れる必要はあっても、凍った肉も案外切れるものだと初めて知りました。まな板を汚さないために、牛乳パックの上で切っていきました。
そして、鶏肉を切る作業が終わりました。洗い場は手が足りているらしく、またどうすれば良いのだろうかと調理場の周りをウロウロしていると、調理中の野菜汁を混ぜる係をしばらくさせてもらい、味付けしている最中は何度か味見させてもらえました。何故か三つの鍋の中、自分が混ぜているものだけ味が濃いのです。しかし、どのみち三つの鍋の中身は混ざるとのことなので、あまり気にはしていませんでした。三つの鍋の中身を、四つのクーラーボックスに移していきました。
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トラックに荷物を入れている中、調理場の片付けに当たりました。終わって、配食場の公園に行くとなった時、一人、資材や食材を運ぶトラックに同乗させて頂くことができました。
☆配食編
ハロウィンイベントの影響で配食が遅くから始まった前回とは違い、まだ日がある内に公園に着き、すぐに荷物をおろし始めました。一度経験済みでも、荷物の量に少し驚いたものです。テーブル、食べ物、入れ物、ゴミ箱、掃除用具、雨具、そして寄付品が大量にあるのです。
コーヒーや服などを1時間ほどかけて配って、それを片付けて食事の方に移ろうとした時、雨が降り出しました。
すると、テントが出てくるのです。ご飯を配っているところと、野菜汁を配っているところと、二つテントが張られていきました。以前は一周目にご飯を配る班と、二周目の班と、二班に分かれ交代で配食しましたが、今回は人数が少なく、同じメンバーが一周目配って、食べて、食べ終わってから二周目を開始する形になりました。
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(写真:ご飯に雨が入らないように、器を被せています。)
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少し冷えましたが、終わった頃には雨も上がっていました。片付けをし、解散していきました。
ヘトヘトになっていながらも笑顔で帰っていきました。(カイ)

[お知らせ]
TENOHASIでは、以下サイトにて、
クラウドファンディングを開始予定です!
詳細が確定次第、お知らせ致しますので、
乞うご期待下さいませ。
□開始予定日:12/1〜
□クラウドファンディングサイト
JAPAN GIVING

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# by tenohasi | 2018-11-26 18:27 | 炊き出しボランティア

10月27日 炊き出しボランティア日記

現在私は大学4年生で「日本のホームレス」について卒業論文を作成しており、それがきっかけでTENOHASIさんの活動について知りました。日本の貧困について興味を持つようになったのは、「闇金ウシジマくん」という漫画が原作のドラマを見たことや大学の講義で「社会的排除」について学んだことがきっかけで、先進国で福祉国家の日本にも、貧困に陥っている人がたくさんいるということに驚き、極貧の一形態であるホームレスについて調べたいと思いました。

調理:今回初めて炊き出しのボランティアに参加しました。最初は初めてのボランティア参加ということで少し緊張していましたが、周りのボランティアの方々が温かい雰囲気で迎えてくださったのでリラックスして参加することができました。調理では、200人分の食事を作るということで、切る野菜の量に大変驚きました。途中で受けたボランティアセミナーではホームレス問題やTENOHASHIの活動についてわかりやすく説明してくださり、なぜホームレスの方が生活保護を受けてもまた路上に戻ってしまうのかについての説明も今まで疑問に思っていたことを知ることができてうれしかったです。

炊き出し配食:公園では170名くらいの方が来ていて、マッサージを受けている人や相談をしている人、また炊き出しに並んでいる人がたくさんいて、私もホームレスの方にご飯をついで渡すお手伝いをさせていただきました。自分も炊き出しのぶっかけご飯を食べ、そのおいしさにびっくりしました。また、自分の作ったご飯をみんなが食べていると思うと、とてもうれしかったです。

インタビュー:卒業論文作成でホームレス支援について知るために、TENOHASIの事務局長である清野さんと元ホームレスで現在TENOHASIでボランティアをしている2人の方に10月31日にインタビューを行いました。スタッフや経営方法、シェルターの運営方法やこれまでの活動の中での成果や現在の課題、今後の目標などについて聞くことができました。また、元ホームレスの方とのお話では、2人がどのようにしてホームレスになったのか、またどうやってホームレス状態から脱したのかなど、彼らのこれまでの人生興味深いお話を聞かせていただきました。普段ホームレスの方とお話しできる機会がなかったので、初めてホームレスだった方と実際にお話しして、普段聞くことができないような話を聞くことができて、非常に楽しい時間を過ごせました。

このTENOHASIでのボランティアを通して、実際のホームレス支援の状況について見て知ることができて、本当に貴重な体験をすることができました。また、卒論での研究を通して、まだホームレスに対する偏見や差別があることや、生活保護制度の問題など様々な課題があることを知りました。これからも参加できるときはTENOHASHIさんのボランティアに参加して、少しでもホームレス支援に貢献していけたらと思います。(H.N)

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# by tenohasi | 2018-11-11 16:14 | 炊き出しボランティア