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1/12(土)♦炊き出しボランティア日記

野菜は小さく切ってね。咀嚼する力が弱い人もいるから。

固い部分はもっと小さくね」


路上生活者の方々の咀嚼力にまで、考えが及ばなかった自分を恥じた。

まだまだ修行が足りない。


2018-19の年越しで初参加。

勢いを失わないため、2019年最初の通常炊き出しに参加した。

(今回は調理だけ)


メンバーは、会社員(自分含む)、

自営業、学生、主婦、中国からの留学生、定年された方など、

炊き出しのベテランから初参加まで様々。


株式会社 シャルマ・ホールディングスさん提供の「カレー」と、

付け合わせの「野菜の塩もみ」が今回のメニュー。

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↑細かく切った野菜たち…



始めに簡単な自己紹介をし、分担された作業を開始。

最初の緊張もすぐに和み、洗い物をしたり、

野菜を切ったりしながら会話が弾む。


「温かくて美味しい料理を食べてもらいたい」

口にはしないがベテランの方の作業には、

思いがこもっているのがわかる。



一人ひとりの作業にも気持ちが入る。

やがて誰かを手伝ったり、やる事を探したりが自然にできてくる。


TENOHASIの活動が長く続くのは、

初参加の人にとっても居心地が良い雰囲気ができているから。

そんな気がした3回目でした。


今回もありがとうございました。

これからも時間がある時に参加させていただきます。


引き続きよろしくお願いいたします!

(池村)



★本日公園に並ばれた方は184人、配食数は395食でした!

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↑シャルマホールディングスさんのカレー


by tenohasi | 2019-01-15 18:00

明朝TBSラジオで再びTENOHASIが取り上げられます!

みなさま

明日、TBSラジオ「蓮見孝之まとめて!土曜日」の
午前8時15分過ぎから6,7分、TENOHASIが再び取り上げられます。
内容は
・年末年始の炊き出しの模様
・個室アパート型シェルターの必要性、クラウドファンディングについて。
TBSの崎山記者が越年越冬活動を取材して、レポートしてくれる予定です。
ぜひお聞き下さい。

TENOHASI事務局 


by tenohasi | 2019-01-11 16:42

クラウドファンディング、最後の6日間

皆さま

12月1日から始めたクラウドファンディング。

には今日までに90万5千円の寄付が寄せられました。寄付して下さった方、ありがとうございます。

目標の100万円まではあと少し。そして募集終了の1月15日まであと6日。
資金の見通しが付けば、ハウジングファースト型の個室を増やすことも考えています。
最後の6日間、ご寄付や、SNS・口コミでの拡散などのご支援をお願い出来れば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
TENOHASI事務局 

by tenohasi | 2019-01-09 16:50

1/2(水)越冬♦炊き出しボランティア日記(粕汁編)

「酒粕はどのくらい必要?」

「もっと味噌を入れた方がいい?」

「味が薄いから、だしつゆを入れよう!!」


年に1度しか作らない鮭の粕汁。

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↑美味しそうな鮭を、たくさんいれます!


昨年の粕汁は良い出来だったので、

レシピをメモしておけば苦労はしなかったのに・・・。

調味料の分量が分からず、今年も試行錯誤の味付けとなりました。

(ちなみに通常炊き出しの野菜スープには、しょうゆ味とみそ味の基本レシピが存在します。)


用意する粕汁は180リットル

ネット検索で見つかる4人前のレシピではあまり参考になりません。

味付けどうしよう・・・と途方に暮れていた時、救世主が!!


31日のブログにも登場したボランティア初参加の調理師Tさん。

普段は大量調理の現場で活躍されており、

数百人前の食事づくりくらい朝飯前だったのです!!

ベテランボランティアとTさんが話し合いながら味を調え、ついに粕汁が完成。

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↑鮭を投入後、じっくりと煮込みます


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↑鮭入り、粕汁の完成!!



「美味しい食事を召し上がって頂きたい!!」という思いで、

みんなで協力しながら作った粕汁は、本当に美味しくて、

とても温かいものとなりました。


本日で4日間の越冬活動が終了。

4日間の配食数は1,368食、ボランティア参加者は187名だったそうです。


ボランティアに参加している時いつも心にあるのは、有名な医師の言葉。


“いのち”とはあなたに与えられた時間

「自分のいのち=自分の時間を誰かのために使ってください。」


年末年始も休むことなく、

自分のいのちを使ってボランティアに参加した187名の皆様。

本当に、本当にお疲れさまでした。皆様の2019年が、

幸せな1年となりますように。


さて、忘れないうちに今年のレシピをメモしておかなければ・・・


(ぐんじ)


by tenohasi | 2019-01-08 18:30

1/1(火)越冬♦炊き出しボランティア日記(お雑煮編)

昨年の越冬が初参加。昨年は31日、1日。

今年は30、31日、1日と3日間の調理、配食に参加しました。

ご好意で貸して頂いている某場所での調理の作業は昨年は主に野菜切りの

ところを担当しましたが今年は3日間とも違う配置につくことができて全体の流れを知ることができました。


30日は昨年と同じ野菜切り担当。寄付された野菜を切ります。

てのはし」の調理用具はしっかり消毒されていて安心して食べることができます。

31日は洗い場担当。外での作業になりますが洗い物は井戸水ので案外温かく感じます。

年越しそばと一緒に出すご飯は水道水で研ぎます。これほど大量のお米を研ぐこともありませんし、

周りの方々と力を合わせてする作業は楽しいものでした。

1日は通常、重い物を持てる男性が担当する煮炊きコーナー。ボランティアがやや少なめで私が入ることになりました。

賄いを作り、メニューの味付け、いかに出すか、タイミングに合わせてぴったりに火を通すかなど工夫も必要なパートでした。

全てのパートでベテランさんが新人さんの意見を尊重しつつスムースに作業が進められます。


ボランティアに初めて来た人がすぐに馴染める環境作りに気を配っているのがよくわかります。

賄いも温かく美味しくコーヒーお菓子までお話ししながら楽しくいただきました。

元旦の煮炊き担当の日はなるべく温かい物を配食するために配食する公園へは1番最後の出発になります。

公園での煮炊きができませんので最後の最後にお雑煮に火を入れ熱々をクーラーボックスに入れて運びます。



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↑お餅をたくさん投入しました


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出来上がったものを、クーラーボックスへ


トラックを見送り地下鉄で移動し、公園に着いたらもう衣類の配布も終わりお雑煮の配食が始まっていました。

野菜切り、洗い場担当の日は早くに公園に来てトラックの荷下ろし、

衣類の配布から働いていましたので煮炊き担当の日は公園での時間があっという間に過ぎてしまいました。

衣類配布では並んでいる皆さんの欲しがる靴下やダウンコート、暖かいズボンが中々探し出してあげられず残念でした。

生活環境をよく想像して寄付するようにしていてもやはり本人達から直接聞く「靴下が欲しい」「ダウンコートが欲しい」「暖かいズボンが欲しい」という声より具体的なことはありません。

細身の物は貰い手が少ないことなど役に立つ物を寄付するためにとても良い経験でした。

昨年も今年も私はどちらかというと作っている側の方々を見に来ています。

いつ、誰がホームレスになってもおかしくないし、誰かがそうなった時に助ける人がいて欲しいと思いそれを実際行なっている人たちを見てホッとする、そのために越冬ボランティアに来ています。

みんなが家族と過ごすお正月に、1人ではなく温かい食事を他の人と共にいただける。

実際、配食に来ているホームレスの方はそんなことを思う余裕もないかもしれないけれど

そういう空間が存在する事にホッとしています。

今年もありがとうございました。

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↑出来上がりました~

(S・U)


by tenohasi | 2019-01-05 11:20

12/31(月)越冬♦炊き出しボランティア日記(年越しそば編)

12月31日、今年最後の献立は恒例の「年越そば」です。

今日も年末寒波で、夜はだいぶ寒くなりそうですね。


公園で配食を待っている人たちに、美味しくて暖かい「年越そば」を食べて

いただくために調理班はいろいろな工夫を重ねています。


今日は、初めての人からベテランズ。一年ぶりに越冬活動でお会いする人が参加されています。

ミーティングのあと、それぞれの担当に分かれて作業開始です。


洗い場さんは、昨日使った備品や配食で使ったクーラーボックス、椀をテキパキ洗います。

切り場さんは、ネギ、なるとをどんどん切ってゆきます。ワカメは水で戻して、食べやすい大きさな揃えます。

毎年、東京の奥多摩町から参加しているWさんが持ってきてくれる

「ゆず」は、調理師のTさんがゆずの皮を剥いて細かく切ってくれました。

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↑めんつゆの香り付けに使います。


釜場は、水場の近くにコンロを設置してそばを連続して茹でる体制にしておきます。

お昼のまかないも「年越そば」です。そばの硬さやめんつゆの濃さを確認します。


昼食後、そばの連続茹で作業に入ります。

釜場のベテランのUさんの綿密な作業指示通りにめんを茹でてゆきます。

大きな寸胴かま3つに大量の湯を沸かし、炊飯用の8リットル釜3つで茹でてゆきます。

タイムキーパーでゆで時間を管理し、1.5キロのそばを15回連続、約2時間の作業をこなします。

茹であがったそばを水でさらし、水を切ってクーラーボックスへ。

きつい作業なので皆で交代しながら進めます。


最後に「めんつゆ」作り。あじ味を繰り返し、決めてゆきます。

あつあつの状態で、公園に届けるために配送車が出るギリギリまで温めておきます。

5時すぎ、今日の全スタッフの想いも乗せて出発してゆきました。


今年を振り返り、来年が少しでも希望の光が見える年になりますように。


(いのさん)


by tenohasi | 2019-01-04 17:04

12/30(日)越冬♦炊き出しボランティア日記(親子丼編)

越年越冬活動1日目。この日は鶏肉16㎏と玉ねぎ30㎏と卵400個で親子丼をつくり、公園に集まった139人に330食以上を配りました。


調理には25人ほどのボランティアが参加し、作業スペースがぎゅうぎゅうになるほど。おかげでかなり早いペースで調理が進みました。この日のハイライトは400個の卵を割った場面ではないでしょうか。大きなボウルに、殻が入らないよう黄身と白身をポンポン落としていきます。

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      ↑卵を投入!(事務局長のFacebookより)


昔から包丁使いが下手なのですが、女性たちとネギを切っているときにそれを再確認しました。みなさん切る音が「タタタ...」なのに、自分は「タン。タン。...タン」という調子です。またひとつ2019年の目標ができました。


話はそれますが、この4日間のためにユニクロでウルトラライトダウンを買ってきた私。越年炊き出しに参加するのは4回目となりますが、年々装備が充実してきています。秋田育ちで寒さに強いという自負はあるものの、真冬に長時間屋外にいるとさすがに芯から冷えますね。

そして、東京に来てから初めて手袋を手に入れました。意地を張って持っていなかったのですが、手が覆われているだけでけっこう違うものです。


夜になると吹きすさぶ風も手伝って凍えそうな寒さになり、ボランティアもみんな震えていました。

4日間、来てくれた人には温かいごはんで少しでもあったまっていってほしい。そんな思いがそこかしこににじむ、越年越冬炊き出し初日でした。

31日に続きます。

(大学4年・さかな)

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       ↑親子丼ができました(スタッフ撮影)


by tenohasi | 2019-01-03 07:40

9/22(土)炊き出しボランティア日記

今回、初めて調理班・配食班のボランティアに参加させていただきました。

参加した経緯は、日本で貧しい人を思ったときにホームレスの人たちではないかと考えたからです。


調理は終始和気あいあいとしたものでした。

今日は野菜盛りだくさんのうまうまスープをご飯にかける愛情たっぷりうま×うま飯。

人参、玉ねぎ、白菜、キャベツ、ネギ、しいたけ、鶏肉。

すごい量の野菜を刻み、美味しく味付けし、およそ200人ホームレスの方々に配りました。

多くのひとにごはんが届き、私からも一緒に頑張ったボランティアの方々に感謝の意を述べたいです!

ありがとうございます。


今後に関してですが、今回はボランティアのみで調理を行いましたが、私はホームレスの自立支援に興味があり、一緒に作り食べ話す場にも参加したいと思いました。

なぜなら彼らが失ったホームの再建には、「おかえり」「ただいま」など温かい声掛けから始まり、愛情溢れるあったかいご飯のある家が必要なんだと思うからです。

彼らのことに関しては十人十色で寄り添い方も様々だとは思いますが、まずは受け入れ、深く会話することから始めていこうと思います。

また参加します。

ありがとうございます。(秋山 和也)


※この日並ばれた方は、195人。合計458食を提供しました。


〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

★TENOHASIからのお願い★

調理班トラック運転手募集!!

普通免許でOKです。月に一度、二か月、三カ月に一度でもかまいませんが、長く続けてくださる方募集します。

鍼灸班受付募集!!

定期的に受付をしてくださる方募集しています。

どちらも、あまり負担に思わずに、「出来そうかな」と思われた方、ぜひご連絡ください。首を長くしてお待ちしております!!


★さらに、以下のお手伝いも募集中

①資金のカンパ・衣類や食料品や日用品など物資の寄付

∟ご希望の方は、TENOHASIのHPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください

会報誌編集・制作・校正など

渉外スタッフ

∟助成金の申請など

ソーシャルワーカー

∟炊き出し・夜回りの生活相談、生活保護申請同行(月・木)など

炊き出しの食材・燃料の発注作業

広報

Facebookやブログの更新(関連するイベントやマスコミ情報の発信など


TENOHASIのHPのお問い合わせフォーム

より詳しいことはお問い合わせをお願い致します。

私たちと一緒に、TENOHASIの活動をより多くの方に広めてみませんか。

お手伝いしてみたい方、お待ちしております!



by tenohasi | 2018-09-28 10:34

8/11(土)炊き出しボランティア日記【夏祭り】

今日は配食のある公園で、夏祭り・慰霊祭があります。


いつもより早い朝9時から始まった今日の炊き出し調理。

公園での配食が昼と夕の2回になるため、時間や動きなど工程表が要所に貼られ、各自確認しつつすすめます。

昼のメニューはそうめん、夕方が大塚モスクさんのカレーとのこと。2回の配食調理には初参加ですが、常連で慣れた方々が多く、不安なく始めることができました。


外の水場近くに、ガスボンベが置かれガスコンロが5つ、そうめんを業務用の大鍋に14回ほど茹でるとのことで、その量の多さに圧倒されます。

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それにしても、午後から雨予報も出てはいますが、疑うような暑さで、汗が吹き出してきます。熱中症予防、冷えた麦茶のポットからこまめに水分補給しながら作業を続けます。

冷凍庫にはペットボトルや紙パックを利用して大量の氷ができており、大きなクーラーボックスに出していきました。


そうめんのトッピングは、ネギとわかめ、のり、🍥なるとです。切られた野菜が次々とボールに準備されていきます。

外では、大釜3つでそうめんを茹でています。2分ほどで茹であがり水場の大カゴにあけられ、ゴム手袋をしたスタッフが、シャワーノズルを片手に勢いよく飛び出してくる水をかけながら、そうめんを冷やしていきます。

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そして、大きなクーラーボックスに、大鍋34回分の大量のそうめんが、かちわり氷とともに詰められていきました。

さて、公園での昼の配食に間に合うようにと、そうめんを乗せたトラックが出発して行き、気付くと早めの作業開始にすっかり空腹の状態に。イスに座る心地よさを感じつつ昼休憩です。


午後は、大塚モスクさんのカレーに添える野菜の浅漬けを作ります。

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この猛暑のなか、食中毒を避けるため生野菜は使わず、切ったキャベツやニンジンは一旦茹でて冷まします。

しかし、子供がひとり入ってしまうほどの大きなボールに大量の茹で野菜。湯気が出ている中、うちわや扇風機で風を送りますが、熱気むんむんの室内、なかなか冷めてくれません。

天気はというと、15時頃になり、遠くで鳴っていたカミナリの音量で近づいてくるのを感じているうちに、ぱらぱらと雨が。公園で行われている行事を思いつつも「今のうちに降ってしまった方がいいね」という会話に、わたしも「そうだなぁ、配食の時に止んでいた方がいいかも」と。

時間も刻々と進み、みんなで気持ち熱く冷ましている茹で野菜に、味付けをしたのち、もう少し熱が取れたら水気を搾って容器に入れていきます。



そうこうしているうちに、釜場からは熱風が……。午前中、そうめんを茹でていた釜場の方々は、今度は大釜に計7回のご飯を炊いている最中です。釜場の熱気を扇風機で出して、外の空気を室内に循環させるのだそうです。どこも暑いですが、釜場ほどではありません。

最後のご飯の大鍋を、冷たい井戸水で洗う頃になると、各場所で、終わりに向けての片付けが同時進行で進んでいました。

作業をご一緒した方は「この暑い中、みんな頑張っててすごいなぁ。大雨や台風、どんな時も(炊き出し)やっていて」と話されていました。

8月の夏日、公園での慰霊祭に想いを馳せつつ、調理班の参加を終えました。みなさま、おつかれさまでした!  (かよ)


☆                   ☆                    ☆

公園では、そうめんの配食後に、2018年慰霊祭が行われ、路上生活者の方など多くの方にお集まり頂きました。

慰霊祭では、この1年間で路上で亡くなられた4名の方に、みんなで御祈りを捧げました。

事務局長清野さんから、4名の方お1人ずつの出会いからお別れまでのお話を頂きました。

当事者の方一人一人に寄り添った活動をしている、TENOHASIならではだと感じました。

式典は、キリスト教式と仏教式の2通りで執り行われました。

牧師さん、僧侶さんにお話頂きまして、みんなで讃美歌を歌い、お経をお唱えしました。

牧師さんが力強くお話されていた、「与えられた命を精一杯生き抜くこと。」という言葉が非常に印象的でした。


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慰霊祭が終わった直後、いきなりのゲリラ雷雨に見舞われた為、雨宿りをして、雨が弱まるのを待ちました。

衣類配布とスイカ割りは、中止となりましたが、新人Hソケリッサさんのパフォーマンスは、なんと大雨の中、行われました!

新人Hソケリッサさんとは、路上生活者及び経験者から成るダンスグループです。

大迫力のパフォーマンスでした!(写真提供田中さん)

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ソケリッサさんの大迫力パフォーマンスのおかげか、無事雨も上がり、続いて大塚モスクさんの本格カレーの配食です!大塚モスクさんは今年もカキ氷も提供してくださいました!本当に感謝です。カキ氷は、さきほどの大雨の中でも、大盛況で行列ができていました!

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カレーと共に、用意した35升のご飯も無事に配り終えました。

参加頂いたボランティアは、50名弱。

先日、夜回りに参加した大学生の方々も見学に来ていて、僕もやりたいです!と、大変積極的にお手伝いをしてくれていました。

将来、ソーシャルワーカーを目指しているそうで、とても頼もしく感じました!

今年の夏祭りを通して、非常に多くの方々の支援があってこそのTENOHASIだと、改めて感じることができました。(中村紗土美)



by tenohasi | 2018-08-12 22:21

7/28(土)炊き出しボランティア日記

【調理班編】

 異常気象続きの今夏ですが、この日も例外ではなく、なんと台風12号関東直撃予報が出ました!! 炊き出しは行えるのか!? TENOHASIはじまって二度目の危機到来です(一度目は2013年2月8日大雪の日)

戦々恐々としながらも、とりあえずは実施の方向で、いつもの通り11時に調理場に集まった調理班メンバー。

メニューはシャルマホールディングスさんのカレーということで、いつもならばご飯炊きと付け合わせの野菜作りで余裕なのですが、この日は台風が来ることは確実なので早々にパック詰めにすることになりました。野菜は生だと温かいご飯のわきに置くと衛生的に危ないため、火を通すことに。いつもと違う工程ではありましたが、台風のわりに人数が集まったおかげで、すんなりと進みました。

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カレーはシャルマホールディングスさんがパック詰めにしてくれるいということになりました。

まかないは久々の肉無し焼きそばとご飯。台風の影響で酷暑が一時和らいだので、そうめんではなく…。

雨は降ったり、止んだりでしたが、夕方近くなると急激に暴風雨に。

なんとか、荷物も積め終わり、公園へ出発です!! (HT)



【公園編】

調理が終わり、初参加の方々と一緒に、炊き出し場所の東池袋公園に向かいました。

台風の為、外は大雨と強風です。

バスで池袋駅付近まで移動しましたが、まだ炊き出し開始まで時間があったので、すぐ近くの池袋サンシャインのカフェに入りました。今日は、中学2年生の男の子も1人で初参加しており、皆んなで参加動機や夢を聞いたりもしました。こうして、普段の生活では出会うことがなかったであろう方々と交流が持てるとは、不思議なものです。TENOHASIの活動は、路上生活者への支援だけでなく、色々な方々とのつながりも持つことができる魅力もありますね。

時間が来たので、東池袋公園に移動しました。外は相変わらずの激しい雨風が吹き荒れています。テントを設置し、配食場所の設営をしました。傘では間に合わず、レインコートを着て大雨に打たれながらの準備でした。

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本日のメニューは、カレーとパック詰ご飯に、付け合わせは、温野菜の浅漬けです。いつも本格カレーのルーを提供してくださるシャルマホールディングスさんが、カレーを一人前ずつ、密閉パック詰にして下さっていました。ご飯もパック詰しているので、炊き出し弁当という形で、お持ち帰り頂くことができました。

だんだんと人数が増えていき、台風にもかかわらず、お越し頂いた路上生活者の方は、93名。参加ボランティアは、45名でした!

雨の日も雪の日も、決して活動をお休みしない、TENOHASI。「待ってくれる人がいる限り、休まずこの活動を続けていく。」この日の炊き出しが終わり、最後に、事務局長清野さんの温かいお話を聞くことができました。(中村紗土美)




☆彡     ☆彡     ☆彡     ☆彡



さて、次回8/11()は、TENOHASI夏祭りですね!

この1年間に池袋の路上でなくなった方を悼む「慰霊祭」を軸に、昼のそうめん、午後のかき氷・スイカ割り、夜はカレーなど盛りだくさんです。

夏祭りは、TENOHASIの炊き出しを経験したことのある方だけの募集になります。経験者の方で、久しぶりに参加してみようかなぁという方も、是非ご参加お待ちしております!

8/11()TENOHASI夏祭りボランティア募集要項

①調理班 集合9時・終了15時頃いつもの調理場所

そうめん・飯炊き・野菜の塩もみ作りなど

②昼食配布班 集合1240分東池袋中央公園 そうめんを配ります。

*そのあと引き続いて夏祭り・スイカ割りなどにご参加下さい。

③衣類・夕食配布班 集合16時半 東池袋中央公園

*当日のタイムスケジュール

9時 調理班集合

1245分 昼食配布班集合

13時 そうめん配食

14時 慰霊祭 

15時 かき氷・スイカ割り

15時半 パフォーマンス 新人ソケリッサ「日々荒野」他

16時 鍼灸マッサージ開始

16時半 衣料配布

17時 医療相談生活相談

18時 カレー配食 (大塚モスク提供のカレー)

19時半頃 公園班終了

20時半 片付け終了

参加していただける方(TENOHASIの炊き出し経験者)は、出来るだけTENOHASIのお問い合わせフォームでご連絡ください。

よろしくお願いします。


by tenohasi | 2018-08-03 16:15