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たくさんの方から冬物衣類を寄付して頂き、 そろそろ倉庫も満杯になって来たのて、冬物衣類の募集を停止します。 おかげさまで年内の需要は十分に賄えます。ありがとうございました。 (ヒートテック上下、冬物靴下は絶賛募集中です) なお、寝袋は引き続き募集しています。 冬の必需品です。 中古でかまいません。 またAmazonのほしい物リストで買っていただけるとTENOHASIに届きます。 衣類はまた足りなくなったら募集を再開します。 よろしくお願いいたします。 #
by tenohasi
| 2020-10-27 14:46
| お知らせ
コロナ不況の中で生活苦から路上生活へ転落する人が増えているという報道に接し、自分にも何かできることはないだろうかと考えておりました。辿りついた結論がTENOHASIさんの活動へ参加することでした。 もともと私は、路上生活の方に関心がありました。非正規雇用で不安定な経済状況に身を置いた経験もあり、街中で目にする彼らに対し、他人事とは思えないような、何とも言えない感覚を持っていたからです。 初めてTENOHASIさんの活動へ参加させて頂いたのは、月2回実施されている炊き出しでした。その日は悪天候にも関わらず、多数の路上生活者が足を運びました。スタッフとして参加された方は皆、真摯に自分の作業に取り組んでいました。彼らの一生懸命動き回っている姿を見て、ふと仕事でもしているようだと思ったのですが、実際は仕事でないからこそ一生懸命になれるのだと思い直したのです。 仕事として取り組むのであれば、お金のために働くというのが普通だと思いますが、お金を稼ぎたいという動機で働いていると、報酬の多寡によって、頑張ったり手を抜いたりするということが出てきてしまいます。わが身を省みても思い当たることがたくさんありました。しかし、内発的な動機で動くのであれば、お金は関係ありません。一生懸命になって、何かに取り組んでいる人を見るたび、自分もそのようになれたらいいなと思っておりました。活動への参加は、そのヒントを与えてくれたように思います。 夜回り活動にも参加させて頂きました。炊き出しに比べると、公園まで足を運ぶ路上生活者は少なく、また、ボランティアも多くはありませんでした。とはいえ、平日の21時過ぎ、しかも、冬場に差し掛かり気温も随分と下がってきている中、30人近くの方が列を成しました。この光景を目にし、食べ物を提供する活動には、旺盛な需要があるのだと感じました。炊き出しに足を運んでいた方の姿も散見されたことから、TENOHASIさんの活動は、池袋で路上生活をしている方によく知られているのだと思いました。その後、各グループに分かれ駅周辺を巡ったのですが、古参のボランティアさんが、路上生活者と思われる方に声をかけていく様子が、とても自然であったことに驚きました。自分とは境遇の違う方に、いともたやすく自然な声掛けをするというのは、なかなかできることではない。そう思う一方で、自分自身、無意識のうちに路上生活の方々を区別していることに気づかされました。路上生活の人は自分とは違う。そのような感覚があったのかもしれません。いずれにせよ、夜回りへの参加は自分にとってとても収穫の多いものでした。社会の抱える問題を知ることができる一方、自分自身についても気づかされることがあったからです。 炊き出しと夜回りと、そのどちらにも参加したことは、自分にとってとても大きなことでした。ひとつの物事を違った角度から見ることで、物事が立体的に見えたからです。一方、多少の知識を得たことで、自分がこの問題について、いかに無知であったのかを思い知らされたような感じもしました。 TENOHASIさんの活動に引き続き参加させて頂きたいと思います。できれば、これまでに参加したことのない活動にも参加することで、よりこの問題についての理解を深めていきたいと思いました。 ~HK~ #
by tenohasi
| 2020-10-23 14:33
| ボランティア日記
活動のきっかけはコアスタッフをしている友人からの誘いでした。路上生活者についての知識はあまりないままに、単純に力になれるのであればと思い、衣料整理や配付、配食を手伝うようになりました。ただ回をかさねるうちに列に並ぶ方々にも様々な方がいることを知り、少しではあるけれど言葉を交わすようになり、そこから自分が生きる社会で起きている、これまで見ていなかったことに目を向け、その奥にある問題について少しずつ考えるようになりました。 10日は台風による大雨のなかでの活動となりました。ボランティアを含むスタッフ連絡用LINE上では木曜日くらいから対応策についてのやりとりがあり、さらにLINE上では見えないところでもコアスタッフの実際の動きがあり、私が公園に到着した当日16時には、いつも通りの衣料配付が行われていました。生活相談のテントもあり、医療相談のテントもいつもと同じように立っていました。(完全に同じでなくとも)いつもと同じようにあるということ、いつもと同じようにするということ、それが東池袋公園に第二・第四土曜日に集まる人たちにとって、とても大事なことであることを今さらながら、感じました。 配食の前に列に沿って公園内を回りました。性別、年齢、身なり、国籍、様々な人たちが雨の中静かに待っておられました。立っているのが辛いのかかがむようにしている方もおられました。 今の日本社会を考えたとき、残念ながらTENOHASIの活動に終わりはないように思っています。ただ、TENOHASIが目指す「困っている人がいれば、誰かが手を差しのべる地域社会」を創っていくために、できるところから行動を起こしていくしかないとも思っています。いろいろと感じ考えながら、これからもTENOHASIの活動に関わっていく予定です。 M.M. #
by tenohasi
| 2020-10-15 12:09
| 炊き出しボランティア
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by tenohasi
| 2020-10-11 13:44
| お知らせ
自分は高校時代に路上生活者問題に携わりたいと思うようになり、支援団体も多いという理由から大学への進学を機に上京し、その後1年強は夜回りをしている支援団体や自分の団体などで活動をしていました。 しかし、とても大切な支援の一つである炊き出しには一度も参加したことがなかったことから、知り合いだった清野さんが事務局長をしているということもありTENOHASIの炊き出しに参加しようと思い、ここでのボランティアをはじめました。 コロナが猛威を振るいはじめてからそれを機に生活が苦しくなり、支援を必要とする方がとても増えました。 そんな中でもこの前の炊き出しの日は少し雨が降っていたにも関わらず多くの方が並ばれて、やはりまだ困っている方は多いし加えて増えていると実感しました。時間がたったことで見えてきたというのもあるのだろうなとも。 その上、今はまだコロナの感染対策としてマスクの装着や距離を保つことなどが必要であることからも、今まで当たり前に何も考えずにできていた「話す」という行為に少し変化が出ているままで、対面でお話しをするとしてもなにか見えない薄い壁のようなものがあるように感じることが普段の生活の中でもたまにあります。 このように不安を抱えている人が増えているのに以前のように気軽に話せないし、距離が縮まりにくというもどかしい状況ではありますが、TENOHASIの炊き出しに来てご飯を受け取った方が、一瞬だったとしても不安を忘れてほっとする時間を過ごすことができていたらいいなと思います。 同時に、個々の必要としている支援に繋がり、できるだけはやくその方にとって自身が良いと思えて安心できる生活に戻れることを願う次第です。 また、そのようなことをより可能にするために自分ができることをこれからも考え続けていきたいと思います。 村上 #
by tenohasi
| 2020-10-05 11:34
| 炊き出しボランティア
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