2/24(土)炊き出しボランティア日記

還暦を過ぎて、炊き出しボランティア・デビューです。
 聞き間違えは多いし、目はしょぼしょぼ、理解力も足腰も弱まる一方の身で、なんの取り柄もないオバサンは、皆さんの足手まといにならないか正直、少し不安でした。
 でも、思い切って参加してみたら、やはり「案じるより生むが易い」ですね。新たなご縁や刺激をいただいて、身も心もリフレッシュしました。皆さん、ありがとうございます。
 反面、初参加者向けのセミナーを受けながら、自分には社会の歪みを直視し、路上生活の方に寄り添い、行動し続ける覚悟などあるのだろうか――。ふと、そんなことも感じましたが、まあ、あまり気負わず自分のできる範囲で、ユルユル続けていけたらと思います。

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そもそも私が炊き出しボランティアに参加したいと思ったのは、飼っていた犬(♂)を通じて路上生活者の方たちと、わずかながら交流があったからです。
 散歩の途中、尻尾フリフリ近づいていったのをきっかけに、彼は路上生活のオジサンたちに頭を撫でてもらったり、オヤツをもらうようになりました。ある人は缶を集めて得た収入の中から、彼のためにわざわざ犬用ジャーキーを購入してくれました。自分用に買ってきた食パンを半分にちぎって、分け前をくださる方もいました。
 ところが墨田川テラスの整備や高速道路の脚柱工事が始まると、オジサンたちは追い立てられ、姿を見かけなくなってしまったのです。お礼を言えぬまま交流は途絶え、オジサンさんたちにいっぱい可愛がってもらった彼も昨年11月、旅立ちました。

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日中は春のような暖かい空気に包まれていましたが、日が落ちると次第に冷気が満ちてきました。東池袋中央公園で、いよいよ炊き出しのスタート。路上生活者の方々も三々五々、集まっていらっしゃいました。まず衣類の配布があり、続いて具だくさん汁かけご飯の配食です。オバサンは感謝の気持ちを込めて、勢いよくドンブリにご飯を盛っていました。
 黙って作業を見守っていた先輩ボランティアが「これくらいが適量かな」と、ご飯少なめのドンブリを指さします。「なるべく野菜を採ってもらいたいでしょ」。そうでした! 汁のスペースを残しておかなくては(汗)。「牛丼じゃないからね」「お代わりもできるし」、すかさずオバサンにかけられた気配りの合の手、痛み入ります。

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交代して、路上生活者と同じメニューを若いボランティアの人たちと一緒にいただきました。まだ暖かい汁をすすると、薄味ゆえに野菜のうまみが口の中に広がります。彼女たちも今日が初参加とのこと。「思ったより若い人が多かった」という意見に加え、一人の女性の「一見しただけでは分からないですね。実家の父親も同じような恰好してますモン」という感想に、オバサンも大きく頷きました。これが新聞などでときどき目にする「見えにくい貧困」なんでしょうか。
 見るからに路上生活をされていると分かる方もいらっしゃいますが、街ですれちがったら、まったく分からないような方も少なくありません。見た目で差別されることは減ったかもしれないけれど、路上生活の境遇は改善されない。この現実を改めて思い知った、炊き出しボランティア初体験でした。
 とは言え、社会構造云々を声高に論じるつもりはなく、「細く長く楽しく」をモットーに参加したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(T・K)



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# by tenohasi | 2018-03-02 10:02

リニア新幹線について映像と現地の人の報告会

鍼灸班のリーダー石崎さんからのお知らせです。
昨年、ゼネコンが談合していることが明らかになったリニア新幹線工事ですが、ほかにも言語道断なことが山盛り。
原田芳雄の遺作となった映画「大鹿村騒動記」の舞台・長野県大鹿村でリニアから村を守ろうとがんばっていらっしゃる前島さんをお招きしてのイベントです。
私も行きますので、ぜひご一緒に。
清野賢司
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こんにちは、公園で鍼灸をしている石崎です。

1月4日に当MLにご案内させて頂いたのですが、3月4日(日)15時から、池袋にて(2月25日は同内容にて松戸にて)リニアの報告を、大鹿村の前島久美さんにして頂きます。

みなさんリニアについてどの程度ご存知でしょうか?
ちょっと興味を持って頂けると、原発もリニアも同じ構造のように見えてきます。

住民に十分な説明なし(必要な事を隠す)。
残土(掘り出した残土自体がトンネル掘削の工法によっては、プラスチック片も一緒に削りながら掘削する方法や、破砕帯などは薬液注入によって硬めるので産業廃棄物になりますし、ウラン・ヒ素等の汚染土を掘り出す可能性も大)の置き場なし。
財政投融資決定(3兆円)決定。
マスメディアに広告主として圧力。
画餅(がべい)の地域振興。
JR東海の社長が、「リニアはペイしない!」と言っている。
等々

リニアが通る長野県の南アルプスの麓にある大鹿村の当事者で、リニアに反対されている前島久美さんに来て頂き、大鹿村で何が起きているか映像を見、報告して頂きます。

大鹿村は300年以上続く年二回の村歌舞伎で有名な所で、原田芳雄主演の「大鹿村騒動記」(死去3日前の7月16日に封切)が撮影された所でもあります。また、分杭峠(ぶんぐいとうげ)のゼロ磁場でも有名です。

是非この機会にご参加して頂き、リニアの是非を考える一つとして頂けたらと思います。

詳しくは以下の1月4日にお送りした内容をご覧ください。
では、ご参加をお待ちしています。

・・・《以下1月4日の内容です》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさま、明けましておめでとうございます。
公園で鍼灸をしております石崎です。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、3月4日(日)に池袋にて、以下のような会を予定しております。
もしご興味とお時間がありましたら是非ご参加ください。
(同じ内容と時間帯で2月25日(日)に松戸でも行いますので、松戸に参加されたいと言う方も石崎までご連絡下さい)
なお、この会はTENOHASIと直接関係なく、TRUST(東京路上鍼灸チーム)が主催して行います。

昨年の11月にTRUSTにて南信州のバスツアーをし、その時大鹿村を訪ね、中央構造線博物館とリニア工事現場を見学しました。

その時村内を案内して頂いた前島久美さんをお呼びして、リニア関係により大鹿村で起きていることを報告して頂くことにしました。

マスコミにはほとんど報道されない事実を、ぜひ知って頂きたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(テーマ)
リニア中央新幹線を考える
~今、信州・大鹿村で起きていること~

談合で問題になっているリニア中央新幹線、今どのような状況かご存知でしょうか?
リニアが通る長野県の南アルプスの麓にある大鹿村の当事者で、リニアに反対されている前島久美さんに来て頂き、大鹿村で何が起きているか映像を見、報告して頂きます。(大鹿村は300年以上続く村歌舞伎で有名な所で、2011年に公開された「大鹿村騒動記」と言う映画も作られました)

◎ ドキュメンタリー「残像 ~リニア新幹線と山の記憶~」上映45分
◎ 大鹿村からの報告 前島久美 さん   
◎ 質疑応答他 

日時 : 2018年3月4日(日) 15:00~16:45
参加費 : 500円(メールで事前申込込みの30歳以下の学生は100円)
定員 : 45名 (当日も受付けますが定員になりましたら締め切ります)

終了後、前島さんを囲んで夕食会をします。(人数制限あり、飲食代別途個人負担)

申込方法 : 石崎宛にEメールにて、「①氏名 ②会食参加希望の有無 ③30歳以下の100円で参加ご希望の学生は学校名・学部名・学年」、をご連絡ください。
     email:
ishizaki.t@jasmine.ocn.ne.jp
事前申し込み先着15名様に大鹿村産の「塩最中」1個進呈

会場 : がんばれ!子供村ビル4階研修室(豊島区雑司ヶ谷3-12-9)

JR・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線 池袋駅~徒歩10分
東京メトロ 雑司ヶ谷駅~徒歩7分
都電荒川線 鬼子母神前駅~徒歩7分

がんばれ!子供村HP:
http://www.kodomomura.com/access.html

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☆松戸と池袋は同じ内容でお願いしています。
☆チラシがありますので、必要な方は添付してお送りします。
☆詳細を確認されたい方は、石崎までメールでお問い合わせください。
email:
ishizaki.t@jasmine.ocn.ne.jp

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# by tenohasi | 2018-02-22 19:52

2/10(土)炊き出しボランティア日記

全国的に寒波到来、寒い日が続いていましたが、幸いなことに暖かな2月第二土曜日となりました。

しかも、今年初めてのシャルのホールディングスさん提供の「カレーの日」とあって、調理班も最初からどこかのんびりムード。野菜の付け合せ作りとご飯炊きだけだからです。

洗い場、米とぎ、釜場、野菜切りと、十分すぎるほどの人数で作業に取り掛かります。

いつもは外でふるえての洗い場となりますが、日差しが暖かく、この時期にしては洗い物が楽にできました。

野菜切りは、インフルエンザが流行っているこの時期は特に気をつけて、消毒、手袋装着で臨みます。手袋をつけての野菜切りは効率が悪く、いつも以上に時間がかかってしまいましたが、切る野菜も少なく、人数も多かったので、あっという間に終了。まかない前に、野菜の付け合せ作りはほぼ完成してしまいました。

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まかない後は、ご飯も無事に炊きあがり、早めにトラックに荷物を積み込み、公園へ向けて出発。

夕方から雨予報になっていたので心配していましたが、配食前にパラパラと雨が!

準備はすでに整っていたので、10分前に前倒しで配食をスタートしました。シャルマホールディングスさん提供の本格カレーやチャイがふるまわれ、皆さんおいしそうに食べていました♪

なんとかお天気がもってよかったです。

寒い、寒いと言っていても、公園の花のつぼみも膨らみつつあります。

春は必ずやってきます。あと少しの辛抱ですね。(T)


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# by tenohasi | 2018-02-15 10:38

1/27 炊き出しボランティア日記

今回私は、NPO法人二枚目の名刺を通じて、TENOHASIさんの業務改善課題解決に燃える、サポートプロジェクトメンバーの一人として、調理班から炊き出しに参加させて頂きました。

調理班の方々が、朝早くから継続的にお手伝いを続けているのは何故なのか。どんな方々がどのような思いでお手伝いをしているのか、私も実際に参加して自分の目で見て確かめてみたいと思ったからです。

まだ雪が残る寒い朝、調理班の待ち合わせ場所に行くと、すでに数名の方が集まっており、まずは大量の食材の運び込みを行いました。
本日集まったボランティアの方は、十数名。いつもより若干少ないらしい・・。
朝のMTGにて、自己紹介と各々役割決めです。
主婦や元路上生活をされていた方から、高校生など様々な年代経歴の方々が集まっていました。米研ぎ、野菜切り、野菜の皮むき、炊飯担当と手際よくわかれ、作業開始です。

陽気な方が多く、ワイワイガヤガヤ話しながらも、どんどん刻まれていく大量の野菜。あっと言う間に、何箱もあった沢山の野菜が刻まれました。恐るべきチームワークです。

お昼ご飯には、テーブルを囲んでみんなでカレーを食べました。とても美味しい自家製の野沢菜を差し入れして下さった方もいて、アットホームな素敵な時間でした。

みなさん、事務局長の清野さんを慕われており、事あるごとに「清野さん、清野さん」と、話していたのが印象的でした。

TENOHASIに人が集まる理由。それは活動内容もさることながら、清野さんの人柄も大きな魅力のひとつだと感じました。

炊き出し料理が完成し、配食をする公園に移動しました。

本日の炊き出しメニューは、熱々の野菜スープのご飯がけです。野菜たっぷり栄養満点で、美味しかったです。
衣類配布、コーヒー配布、生活・医療相談、鍼灸マッサージと並行して、寒い中、すでに100名以上の路上生活の方々が配食待ちで行列を作っていました。

私はご飯の配膳を担当しました。
「ありがとね〜。」「大盛りでね笑」「いつも美味いんだよね。」など、列に並ばれた方々とにこやかに会話しながら配膳を終えました。
気さくに話しかけてくださる方が多い印象を受けました。

約300食の配膳を終え、本日の炊き出しが終了しました。

終わりのMTGで、先日、路上生活からTENOHASIの支援アパートに移住頂き、自立に向けて支援中であったという、Aさんに不幸があったことが告げられました。
MTGの最後に、Aさんに全員で黙祷を捧げました。とても残念ですが、AさんがTENOHASIに出逢ったからこそ、Aさんのことを沢山の方々がお祈りする事が出来たのではないか。と、感じました。心よりご冥福をお祈り致します。
「すべての人に居場所を」を理念とするTENOHASI。TENOHASIの活動の尊さを再認識しました。

自分に何ができるのか、サポートプロジェクトメンバーと共に、引き続き模索していきます!

[急募]
TENOHASIは、事務作業ができる方の人手が足りなく、大変困っています。
エクセルを使って事務作業などのお手伝いをしていただける方を探しています。
私たちと一緒に、TENOHASIの活動をより多くの方に広めてみませんか。
※概要※
作業内容:名簿のエクセル入力など。
作業時間:週1時間程度(自宅可)
できれば豊島区かその近辺にお住まいで連絡が取りやすい方希望です
ご興味のある方は、以下フォームより、お問い合わせをお願い致します。他にも、運営に携わる業務が多数ございます。お手伝いしてみたい方、お待ちしております!
http://tenohasi.org/inquiry/

[NPO法人二枚目の名刺について]
http://nimaime.com/main/about-us/

筆:中村紗土美


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# by tenohasi | 2018-02-09 13:55

2月1日22時からのNHK『クローズアップ現代+』で、高齢者の住宅立ち退き問題の特集が放映

元「自立生活サポートセンターもやい」理事長で、今は連携団体「つくろい東京ファンド」代表の稲庭さんが明日のNHKで高齢者立ち退き問題を語るそうです。ぜひご覧下さい。
ちなみに今発売中のアエラにも出ているとか。
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 平山洋介先生と私がスタジオゲストで生出演をする予定です。
 ぜひご覧ください。
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稲葉 剛 INABA Tsuyoshi  
【個人公式サイト】 http://inabatsuyoshi.net/ ★メルマガ登録受付中!★
E-mail: inatsuyo@gmail.com
twitter: http://www.twitter.com/inabatsuyoshi/
facebook: http://www.facebook.com/inatsuyo

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# by tenohasi | 2018-01-31 17:23 | お知らせ

連携団体 訪問看護ステーションKAZOCが毎日新聞に

TENOHASIと共に池袋を拠点に元ホームレスの人たちを支援している
訪問看護ステーションKAZOCの活動が昨日の毎日新聞に掲載されました。
ネットニュースでは写真付き(渡辺さんと田屋さん)で紹介されています。
以下、毎日新聞より・・・・・・・・・・・・・
<Stand・by・you!そばにいるよ>
相模原市の障害者施設で元職員が入所者ら46人を殺傷する事件が起き、障害者は不幸だと決めつけるような容疑者の供述が社会に衝撃を与えました。それでも福祉や介護、医療などの現場では、共生を願い、誇りとやりがいを持って当事者のそばに寄り添う人たちがいます。「Stand by you! そばにいるよ」では、これからを担う世代の奮闘を紹介していきます。

尊厳回復を重視 訪問看護ステーション代表・渡辺乾さん

東京都内の4カ所に拠点を持つ訪問看護ステーション「KAZOC(かぞっく)」。精神障害があっても地域で暮らす「新しい家族の形になれるように」という思いを、名前に込めた。
都内の精神科病院に作業療法士として勤めていた時に東日本大震災が起き、被災地をたびたび訪れた。原発事故で精神科病棟が閉鎖された地域には、病院がなくても患者が地域で暮らせるよう尽力する人たちがいた。
日本の精神科医療は長期入院の傾向が強いと指摘され、自身も疑問を感じていた。「自分がやるべきことは一体何か」。2013年、29歳でKAZOCを設立した。
訪問看護で大切にしているのは「自分の人生の主人公になること」。人生で失ったものや機会を奪われたことと精神障害は関係があると捉え、尊厳や権利の回復を重視する。そのため訪問先では服薬管理や健康状態の確認に加え、利用者のニーズを最優先した対応を心掛ける。人間関係の相談や部屋の片付け、行政手続きなど活動は幅広い。
生活困窮者を支えるさまざまな民間団体などと常に連携し、昨年末も路上生活者に暖かい場所で年越しできる環境の提供を手伝った。「拠点を増やしてアウトリーチ(直接支援)の範囲を広げたい」と使命感に駆られている。【谷本仁美】

*相模原市の障害者施設で元職員が入所者ら46人を殺傷する事件が起き、障害者は不幸だと決めつけるような容疑者の供述が社会に衝撃を与えました。それでも福祉や介護、医療などの現場では、共生を願い、誇りとやりがいを持って当事者のそばに寄り添う人たちがいます。「Stand by you! そばにいるよ」では、これからを担う世代の奮闘を紹介していきます。

https://mainichi.jp/ch170150894i/%EF%BC%B3%EF%BD%94%EF%BD%81%EF%BD%8E%EF%BD%84%E3%83%BB%EF%BD%82%EF%BD%99%E3%83%BB%EF%BD%99%EF%BD%8F%EF%BD%95%EF%BC%81%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%88

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# by tenohasi | 2018-01-25 15:01 | 日々の活動

1/13(土)炊き出しボランティア日記

越冬活動も無事終了し、今日は新年最初の通常炊き出しでした。今日のメニューは、野菜スープ(みそ味)のぶっかけご飯です。

初めてのブログ担当ということで、何を書こうか悩んだのですが、炊き出しでは主に釜場(野菜スープの煮込みや炊飯など)を担当しているので、今回は炊飯のお話を。

TENOHASIの1回の炊き出しで必要なご飯の量は、56リットルから64リットル。
(合に換算すると、311合から356合・・・凄い量ですね。)
一つの釜で8リットルのご飯が炊けますので、7釜から8釜のご飯を炊くこととなります。

米研ぎが終わったら、しばらく水に浸し炊飯器にセット。
(一釜8リットルの米を研ぐのは結構な力仕事です。)
“何事もなければ”約20分でご飯が炊きあがります。

何事もなければ・・・
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使用しているガス炊飯器はご飯が炊きあがると自動的に火が止まるようになっているのですが、機嫌が悪いと稀にお粥や香ばしいおこげが出来上がることも。なので、いつも「何事もなく無事美味しいご飯が炊きあがりますように」と祈りながら作業をしています。

炊飯器の火が止まりドキドキしながら釜のフタを開けると、ふわっと炊きたての良い香りが広がり、湯気の中からふっくら炊きあがったご飯が目に入ってきます。
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これで美味しいご飯を届けることができる・・・ほっとする瞬間です。

今日は無事、56リットルの美味しいご飯が炊きあがり、温かい食事を届けることができました。温かい食事を届けることにより路上で苦しんでいる方々と心が繋がり、その繋がりを通じてより多くの方が路上から脱出できるように。そんな想いを込めて、今後もご飯を炊いていければと思います。(ぐんじ)

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# by tenohasi | 2018-01-20 10:07

世界の医療団の報告会

連携団体でハウジングファースト東京プロジェクトのコーディネートをしている世界の医療団の報告会。
ハウジングファースト東京プロジェクトからは西岡医師が登場です。
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報告会では、医療ボランティアやプロジェクトコーディネーターが、2017年の活動を振り返り活動報告をするとともに感じたこと、現地の今後などについて、お話しいたします。
活動の現場からの声をお届けします。ぜひご参加ください。 
皆さまのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。
◆2017年活動実施状況についてのご報告
‐ロヒンギャ緊急医療支援
‐福島そうそうプロジェクト
‐スマイル作戦
‐ハウジングファースト東京プロジェクト
‐ラオス小児医療強化プロジェクト
(順不同)
◆質疑応答
【詳細】
日時:
2018年1月23日(火)18時30分~20時30分(18時15分開場)
場所:
BNPパリバ証券株式会社 セミナーホール(JR東京駅より直結)
東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー42F
(17Fにて受付ください。)
*世界の医療団の活動をご支援いただいているBNPパリバ証券株式会社様のご厚意により、本年度も会場をご提供いただけることになりました。
参加費:無料
お申込はこちらから:


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# by tenohasi | 2018-01-11 23:25 | お知らせ

【2018冬東京ストリートカウント ご協力のお願い】

行政による調査では把握できない深夜のホームレス人口を市民によって調査し、また多くの市民とともにホームレス問題や自分たちが住む街について考える「東京ストリートカウント」がこの冬も行われます。
ぜひご参加下さい。
TENOHASI事務局長 清野賢司
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【2018冬東京ストリートカウント ご協力のお願い】
ホームレス支援に関わる団体のみなさま・ホームレス問題に関心を持つ市民のみなさま
こんにちは、ARCH共同代表の北畠拓也です。
ARCHは2020オリパラに向け、東京がホームレス問題に本気で向き合い包摂する優しい都市となることを目指し、東京工業大の研究者や学生を中心に研究・アドボカシー(政策提言)を行っています。
この度は2018年1月より実施するホームレス人口調査「東京ストリートカウント」へのご参加をお願いしたくご連絡差し上げました。
行政による調査では把握できない深夜のホームレス人口を市民によって調査し、また多くの市民とともにホームレス問題や自分たちが住む街について考える機会として、みなさまのご参加をお待ちしております。
以下、詳細を着して有りますので、ご参加くださる方はフォームよりご登録ください。
◆2018冬東京ストリートカウント
1月20日(土)深夜(21日未明):新宿区、渋谷区、千代田区、中央区 100名程度募集
2月16日(金)深夜(17日未明):豊島区、文京区、台東区、墨田区、江戸川区 100名程度募集
3月9日(金)昼〜深夜(2部制):多摩川沿い、大田区、ほか 50名程度募集
・参加エントリーはこちら:
・特設サイト(こちらからもエントリーいただけます):
また、この取り組みを更に多くの方に知ってもらい、広げるために、ぜひ周囲のご友人・お知り合いの方に告知をお願いいたします。

◆2018夏ストリートカウント
今冬に続いて2018年夏には、8月3日~5日に東京都内・周辺都市にて1000人規模のストリートカウントの実施を目指します。多くの市民がストリートカウントに参加する優しい風景が、そして街を見守る市民のネットワークが東京に広がり、市民発のレガシーとなることを目指していきますので、こちらもどうぞ手帳にメモをお願いします!
※ARCHとは?
ARCH(Advocacy and Research Centre for Homelessness)は東京オリンピック・パラリンピックに向け、2015年10月に設立した市民団体です。ホームレス問題についてのアドボカシー(政策提言)と研究を行うチームで、研究者や学生、支援団体の現場ワーカー、法律家などのプロボノワーカーがメンバーとなっています。
私たちは、人が人を大切にし、支え合う営みが、人と場所を結びつけ、柔軟な強さを地域に与える、そんな地域がたくさんある柔軟で強く優しい都市を目指しています。そして2020年の東京が、華やかな大規模イベントの裏で社会的・経済的に弱い立場にある人々を周縁に追いやるのではなく、多様な人々が共に暮らし支え合う営みをレガシーとして後の社会に遺せるよう、働きかけていきます。
※ストリートカウントとは?
東京ストリートカウントは、2016年1月にARCHが東京で初めて実施した市民参加型の深夜路上ホームレス人口調査です。これまで市民ボランティア399名にご参加いただき、計10晩4期に渡って都内11区を調査しました。深夜調査の結果として、東京都が昼間に行う調査の約2.5〜2.8倍の人が野宿状態にあるという実態が明らかになりました。こうした一連の結果は既存の政策の根本を問い直すものであり、行政や議会への政策提言・メディアでの報道へとつながっています。また、このように市民参加で調査を実施することは、自分たちの住む街に存在するホームレス問題に気付き直す契機になると考えています。ARCHでは東京ストリートカウント参加者限定の報告会やオフ-ストリートカフェ等、多様な市民がホームレス問題について考え対話する場も設けています。
ARCH事務局
(Advocacy and Research Centre for Homelessness)
Email: arch.cd.office@gmail.com



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# by tenohasi | 2018-01-11 23:24 | お知らせ

まいにち子ども食堂に応援をお願いします

TENOHASIで古くから活動している六郷さんが新たにつくろうとしている「まいにち子ども食堂」。
クラウドファンディングの目標額100万円に対して、現時点で80万円余りがよせられました。
募集期限は1月いっぱい。100万円に達しないと受け取れない仕組みです。
TENOHASIへの寄付も大募集中ですが、こちらにも、ぜひ。
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みなさま初めまして。NPO法人ワンダフルキッズの六郷伸司と申します。我が子どもを塾に通わせることができなかったことをきっかけに、6年前に無料学習塾を立ち上げ、その後、学習以前に食べることができていない子どもたちのために、子ども食堂を運営していきました。
地域のボランティアスタッフの方たちと一緒にこれまで40回 1,000人以上の子どもたちに食事を提供してきました。しかし、現在開催できても月に2回。もっとご飯を提供しなくてはいけない子どもたちはたくさんいます。そこで、まいにち子ども食堂と題して、2018年2月中旬に東京の板橋区高島平に子ども食堂を開設することを決めました。
食べることすらできない子どもたちがたくさんいました。
私には4人の子どもたちがいます。4人とも成人になり、それぞれの道を歩んでいますが、子どもたちが学生の頃、私は個人事業主として生計を立てていました。なかなか売り上げも伸びず、妻も仕事をしていたのですが、家計は火の車でした。
そんな時、3番目の息子が高校受験を控え、友達と同じように塾へ行きたいと言ってきました。しかし塾代は安くなく、通わせてあげることができませんでした。
そこで、荒川区に無料学習塾があるという事を聞き、そこに通わせていただきました。しかし翌年もう一人受験をする4番目がいたので、他にもいろいろ調べましたが、結局住んでいる地域の板橋区には無料学習塾はありませんでした。
そこで考えました。
自分のように困っている家庭は絶対いるはずだ。
無いのなら自分で作ってみよう。
それから仕事をしながら無料塾を作るための準備を始めました。人脈が厚い友人に一緒に行なってくれる仲間を集めてもらい、2011年5月に板橋の無料学習支援塾「ワンダフルキッズ」を立ち上げました。
子どもは社会の宝物。
一人ひとりの尊厳を大切にしてきました。
2011年から5年間これまで230人の子どもたちの学習支援をしてきました。そして私たちが大切にしてきたのは、単なる学習支援だけを行なうのではなく、子ども達にとって”居場所”になること。寝たい時は寝ていい、遊びたい時が遊べばいい。
子どもはこれからの未来を背負っていく社会の宝物です。
そんな居場所としても機能できるように活動してきたのですが、改めて見えてきた問題がありました。それは学習以前に、食べられない子どもたちが多くいるということです。
さらに経済的貧困だけではなく、社会的貧困も多く存在していたのです。つまりワンダフルキッズへ来る子どもたちは、引きこもりが多く、社会と繋がれていなかったのです。ひとり親家庭で満足に食べられない子も…。
そんな子どもたちに居場所と食事を与えたい。
そこで私たちは2016年から月2回の子ども食堂を始めました。
スタッフの皆さんが愛情込めて作る食事は本当に美味しいです。
もっと美味しく楽しく元気になってもらいたい!
そんな思いを形にします。
現在板橋区前野町をメインに月に2回、地域のボランティアスタッフの方々と子ども食堂を開いています。スタッフの方々は元教員の方もいらっしゃり、子どもたちの気持ちもよく理解してくれています。これまで活動を続けてこれたのもそんな心あるスタッフの皆さんのおかげです。
そして何より嬉しいこと、それは子どもたちや親御さんたちの間で仲良くなったりする姿を見れたことです。中には「新しい兄弟ができたみたいで嬉しい。また来たい!」元気にそういってくれる子どももいました。
しかし、月にたった2回の開催。
本来食べることは1日3食必要なのに本当に月2回だけで問題改善になっているのか。
私はワンダフルキッズの活動を見直しました。
そして今回、知的障がい者グループホームのユーオン高島平さんとご協力し、まいにち子ども食堂を運営するプロジェクトの計画を始めることになったのです。
子ども若者たちが来たい時、
おなかがすいたときにいつでもふらっと来れる場所を作りたい。
【まいにち子ども食堂】
月曜:[朝] 7:00-8:00 [昼] 12:00-13:00  
火曜:[朝] 7:00-8:00 [昼] 12:00-13:00 [夕] 18:00-20:00
水曜:[朝] 7:00-8:00 [昼] 12:00-13:00
木曜:[朝] 7:00-8:00 [昼] 12:00-13:00 [夕] 18:00-20:00
金曜:[朝] 7:00-8:00 [昼] 12:00-13:00
土曜:[朝] 7:00-8:00 [夕] 18:00-20:00 
日曜:[朝] 7:00-8:00
■居場所支援
月曜:7:00-17:00 
火曜:7:00-20:00
水曜:7:00-17:00
木曜:7:00-20:00
金曜:7:00-17:00
土曜:休み 
日曜:13:30-16:00(いたばし総合ボランティアセンター)
■住所:東京都板橋区高島平7-47-10
子ども若者に自分らしく、そして安心できる場所を。
子ども若者たちに、自分らしい生き方をしてもらい自信を持ってもらいたいです。先ほども述べましたが、子どもたちは社会の宝です。その子たちが自信を持てたのなら、社会が変わると言っても過言ではありません。
そしてそれは難しいことではないんです。
おなか一杯にご飯を食べてもらい笑顔でいてもらう。たったそれだけでいいと思うんです。その体験が子どもたちに希望を与え、人生と豊かにすると思うんです。
そしてそんな子どもたちの笑顔を見た大人たちも笑顔になる。そんな笑顔の連鎖を望んでいます。子どもたちが大人になった時、あの時の居場所、あの時のご飯が支えになってほしい。そう心から願っています。
そのためにはみなさまのお力が必要です。どうか皆様のご支援をお願いいたします。

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# by tenohasi | 2018-01-08 11:55