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2022年3月5日(土)東池袋中央公園 暖かい陽気に恵まれ、先月に引き続き第一土曜日の午前中に衣類配布を行いました。オミクロン株の大量感染者増大により、弁当配布とは別日程の衣類配布です。 大半の方々が複数回並ばれ、延べ約350人に、衣類はじめたいへん多くの品々を配布することができました。 カバンや靴、アメニティ品、その他、寝袋とアルファ米も配布いたしました。 密を避け、マスクの正しい着用や必要外の会話を避けること等、感染防止対策を呼びかけ、ボランティアスタッフも準備段階からの注意、対策を実践しました。 全ての活動は皆様のご支援で成り立っています。 引き続き宜しくお願いします。 #
by tenohasi
| 2022-04-18 14:51
| 炊き出しボランティア
2022年2月26日(土)東池袋中央公園 オミクロン株のまん防が延長されまだまだ先が見えません。 本日は、ここ最近では少ない人数の417名の方にお弁当等をお渡し出来ました。 中にはお子さん連れのご家族の姿も。 以前はあり得なかった光景にコロナ禍の厳しさを感じます。 寝袋などの配布は31名、生活相談は12件 医療相談は前回より少ないものの57名でした。 衛生キットは400個を配布しました。 ================================= 本日は、 大塚モスク様からビリヤニ パルシステム様から青果、パン 茜の里様からのパン 個人の方からも野菜ドリンクを そして皆様のご寄付により、つるやさんの大盛りご飯の美味しいお弁当を提供できました。 本当に感謝します。 オミクロン株の感染者がまだかなり出ていますので、引き続き感染対策をとりながら活動を続けてまいります。 来週末3月5日は10時30分から衣類配布のみ実施します。 ※全ての活動は皆様のご支援で成り立っています。 引き続き宜しくお願いします。 現在衣類の募集を一旦停止しておりますが 必要なものをAmazon欲しいものリストで募集しています。よろしくお願いします。 #
by tenohasi
| 2022-04-18 14:35
| 炊き出しボランティア
2022年2月12日(土)東池袋中央公園 オミクロン株対策で配食と衣類配布を別日で実施しております。 本日は、前回よりかなり少ないものの447名の方にお弁当等をお渡し出来ました。 寝袋などの配布は46名、生活相談は25件 医療相談は68名の過去最多。 衛生キットは422個を配布しました。 ================================= 本日の支援団体はパルシステム様でした。 パルシステム様は人数の増加に伴い青果を増やしていただいています。 本当に感謝します。 オミクロン株の感染者が高止まりしている状況でスタッフの周辺にも感染者がでて、参加できないスタッフもおります。 引き続き感染対策をとりながら活動を続けてまいります。 ※全ての活動は皆様のご支援で成り立っています。 引き続き宜しくお願いします。 現在衣類の募集を一旦停止しておりますが 必要なものをAmazon欲しいものリストで募集しています。よろしくお願いします。 #
by tenohasi
| 2022-04-18 14:08
| 炊き出しボランティア
小さい頃から池袋には少なからず縁があり、この街について調べている際に活動について知ったことをきっかけに、今回初めてボランティアに参加させていただきました。 東京でコロナ感染者が過去最高人数を叩き出したこの日、炊き出し利用者の人数は過去最高の496名であったそうです。 はじめに代表の清野さんより、路上生活を余儀なくされる背景やTENOHASIの活動、そしてコロナの影響について説明を受けました。コロナ前の2019年度、炊き出しに並んだ人数は月平均166名であったとのこと。現地で炊き出し待ち列の長さを目の当たりにし、衝撃を受けるとともに、コロナの状況をきっかけに生活に苦労されている方が多くいらっしゃるという事実を現実のものとして実感しました。特に身なりをしっかりされていて、一見生活に困っているようには見えない方がとても多く、私が普段考えている当たり前が、当たり前でないということを感じました。 現地に到着するとまず、炊き出しでお弁当と一緒に配布する食料の袋詰めを行いました。トマトとみかんは大きさがバラバラだったので、バランスが取れるように気をつけながら選ぶようにしました。作業は手洗い・消毒を行い、手袋をつけて実施します。利用者の方にもマスク着用と消毒をしていただくこと、間隔を開けて列に並んでいただくように目印をつけるなど、感染対策を徹底されていました。 袋詰めの次は、衣料品やアメニティ類の配布を行いました。(これらの仕分けもボランティアの方々が別日に行っているようです。)私はアウターと鞄のコーナーを担当させていただきました。一度に展示できる数は限られているので、できるだけ種類や色がバラバラになるように工夫しました。ユニクロなど名の知られているブランドは人気があるようで、他にもフードがついているかという点は何度か質問を受けました。鞄はリュックサックが人気だったのですが、登山用のサイズが大きいものよりも、黒などシンプルで普段利用しやすいようなものが好まれると感じました。 衣料品の配布が終わった後は、片付けを行い、炊き出しの準備に移ります。前に袋詰めした食料とトラックからお弁当を運び出し、割り箸をつけて袋詰めを行います。皆様テキパキと動かれており、役割分担もしっかりされていて、短い時間に効率的に作業を進められるよう上手にマネジメントされていると感じました。準備していたお弁当480食は完売し、追加で牛丼を配布しました。寒い中長蛇の列を並ばれていながらも、皆さん「ありがとね」と声をかけてくださり、参加してよかったと感じる瞬間でした。 今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。一回の活動を通じて、多くの気づきと学びを得ることができました。今後も引き続き、できる限り時間を見つけて活動に参加していきたいと思います。C.S #
by tenohasi
| 2022-01-28 19:12
| 炊き出しボランティア
今回初めてTENOHASIのボランティアに参加させていただきました。年が明けて新型コロナウイルスのオミクロン株が流行し、東京でも感染者が増える中での参加でした。炊き出しの会場に行く前に、別の場所に集合し清野さんの講義を受けるのですが、その前に体温チェックがあり、体温計をおでこに当ててピっという音が鳴るときにすごくドキドキして、部屋も緊張感に包まれていた気がしました。その時改めてコロナ禍での炊き出しなのだと実感しました。 清野さんのレクチャーでは、ハウジングファーストの取り組みが特に印象に残っています。アメリカが発端の活動で、まずは安心できる住まいをもち、そこから支援者が支えながら仕事を見つけて、最終的には自分で住居を持てるようにしていくというものでした。日本には、無料定額宿泊所という生活困窮者向けの宿泊所はあるものの、貧困ビジネスも入り混じっており、生活保護費を受給してもほとんどがかっさられてしまうというのが現状です。けれど政府が主体で住居を持たない人に対する住む場所の提供というのは実現されていません。TENOHASIさんをはじめ、他の団体が結束し、このハウジングファーストを日本でも当たり前にしていこうと試験的に取り組んでいました。民間団体が結束し、先陣を切って日本の在り方を変えていく姿勢に学ぶべきところがあるなと感じました。 さて、炊き出しの会場に着くと、コスプレーヤーの方々で賑わっており、撮影会で盛り上がっていました。公園の一角では夕方から始まる衣類配布の準備や鍼灸マッサージが行われていたり、相談場所等の会場設営の準備が始まっていました。私たち初回メンバーは、先輩ボランティアさんから指示をもらい、450個分のトマトやみかん、クッキーや野菜ジュース等の詰め合わせを作りました。泡石鹸で手を洗い消毒をしたうえで、ビニール手袋をして作業をしました。感染対策が徹底しているなと改めて感じました。夕方になり、衣類配布が始まるとコスプレーヤーの方々がいた場所も会場に訪れた人々が並ぶ場所へと変わっていきました。私はマフラーや手袋などの小物コーナーを担当させていただきました。先輩ボランティアさんは、接し方が丁寧で、分かり易い陳列の仕方をされていたり、隣で学ばせていただくことが多くありました。感じたこととして、サイズの種類があることが大事なのだなと思いました。男性や女性でサイズ感も変わるので、どのサイズを探していますか?と聞きながら、在庫から探しますが、色や形がしっくりこないこともあり、ここは難しい所だなと感じました。身に着けていくものだからこそ似合うものでサイズが合うものを見つけるのはなかなかできないのだなと感じました。 衣類配布が終わると今度はお弁当配布の準備に移り、450個分のお弁当の到着を待つ間、会場の列は長蛇の列になっていました。外はすでに真っ暗で、夕方よりも冷え込んでいきました。お弁当は予定よりも早く到着したようで、18時ぴったりに配布が開始されました。揚げ物ときんぴらと卵焼き等が入ったお弁当と果物などの詰め合わせを手渡ししていきました。高齢の方以外にも30代から50代の方や女性や学生なども見られました。様々な年代の方が並ばれており、また列は途切れる気配がなく、450個分のお弁当もすべてなくなってしまうような勢いでした。多くの人が夕方から冷え込む夜までこの会場で並ばれていると考えた時、せめて笑顔で挨拶しながら渡していきたいと思いました。お弁当を渡した時の表情や“どうもね”という声は忘れられないです。今回の炊き出しで用意した450個分のお弁当や果物等の詰め合わせはほぼ完売でした。正直、450個用意していると聞いて、ほんとに全部なくなるのだろうかと疑問に思っていましたが、すべてなくなっているテーブルを見て、「ああ、こんなにも多くの人が必要としているのか」と感じ、現実を目の当たりにした気持ちでした。 これから大学三年生になり、将来のことについても考えていく中で今回のボランティアでの体験は、コロナ禍の状況の中に置かれている生活困窮の深刻さやこれからの日本の生活困窮に対する支援の在り方について考えさせると同時に、人と人が繋がっていく場の不思議なあたたかさのようなものを感じました。ボランティアをしてみて気付かされることや学びが多くあると思うので、興味がある人はぜひ一歩踏み出してみるといいと思います。今回は貴重な機会に参加させていただきありがとうございました。 A.T #
by tenohasi
| 2022-01-17 19:09
| 炊き出しボランティア
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